緑茶、紅茶、ウーロン茶。発酵過程が違うだけで同じ木でした

こんにちは(・∀・)つ。
骨格屋のビックサンダーマウンテンこともりりんです

みなさん今週もやってきました
体に関係ない雑学の時間がやってまいりました

今度、会話の中で話したくなっちゃうはずというネタを今日もお届けにあがりました

質問です

あなたは緑茶、ウーロン茶、紅茶の中でどれが1番好きですか

好みは色々あると思いますがどれを選んでもみんなお友達です

ちょっと意味が分かりずらいと思いますが
実は3つとも同じ木から採れる葉っぱからできてるって知っていましたか

お茶の木は緑茶の木とか、紅茶の木、ウーロン茶の木って具合に種類の違う木が存在しているように誤解している方も多いかもしれません。(自分もそうでした。)

そもそも茶の木は中国種とアッサム種という2種類しか存在していません

1.1~2メートル程度の低木が中国種

6メートルまで高くなるのがアッサム種で、主にインドなどで栽培されているそうです

お茶の葉っぱは人間の手のひらくらいまで成長するそうですが、お茶は小さくて柔らかい葉の方が上質だそうで
育ちきらないうちに繰り返し刈り込まれるんです

ということは、緑茶も、紅茶もウーロン茶もお茶の木の若い葉を刈り取ったものというわけです

違いが出てくるのはこの後からです

緑茶の場合は、
葉っぱをつんだ後、すぐに加熱して酸化酵素の働きを止めて作りあげます。
発酵させないので、あの緑の美しい色になるんですね

紅茶の場合は、
葉っぱをローラーにかけて汁を絞り出してから布で覆い、酵素をフルに機能させて完全に発酵させます。ですので、その結果色が深くなり独特の紅茶の香りになります

最後のウーロン茶は、
紅茶と色は似ていますが、完全ではなく部分的に発酵させた段階のものです

同じ木なのにこんなにバリエーションがあるなんて夢ありますよね
ある時は緑茶、またある時は紅茶、そしてその正体はウーロン茶でもないという器用さがうらやましいです

お茶だけにおちゃらけるのはここまでにします

ではでは、今日も骨格屋のブログを最後まで読んでいただきありがとうございました

もりりんでした。(・◇・)ゞ

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