『マハーなウソ』→『摩訶なウソ』→『真っ赤なウソ』??

こんにちは
骨格屋のドラムス担当もりりんです

突然ですが、あなたは嘘ついたことありますか

今嘘をついたことがないと言った方は嘘つきです
なんちゃって

いきなりですが、『真っ赤なウソ』って聞いたことありませんか

何で真っ赤なんでしょうか

真っ白なとか真っ黒なウソって聞いたことありますか

ウソは時には必要ですか?

ワンピースのウソップは好きですか?

質問し過ぎですが

今日のブログは『真っ赤なウソ』ってなんで真っ赤なの?についてです。

ムムムッ

実は『真っ赤』という表記は本来の意味からはだいぶ離れてしまっています

語源はサンスクリット語の『マハー』なのです

ちなみにサンスクリットは現在もインドの公用語の一つとして残っていますが、本来はインドの古典言語で古い歴史があり、 さらにアジアからヨーロッパにかけての言語の元になるなどの大きな影響力を持つ言語と言われています

でも『マハー』って言われてもピンとこないですよね
この『マハー』は漢訳仏典で『摩訶(マカ)』と訳されます

摩訶はその下につく言葉を強調したり、賛美したりするときに接頭語のように使います
たとえば「大きい」、「優れている」、「偉大な」などの意味になります

日本でも「摩訶不思議」って聞いたことないですか。大変不思議なことを表す時の表現です。

ということで、まとめると
『マハーなウソ』→『摩訶なウソ』→『真っ赤なウソ』
となったそうです

関係なくなっちゃったよ
と言ってしまいたくなるような気持ちになりました

今日も最後まで骨格屋のブログを読んでいただきありがとうございました
もりりんでした(・◇・)ゞ
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