加齢臭について 日常生活で出来る加齢臭の対策と予防偏

皆さんこんにちは中高年の味方、増田です。そろそろクリスマスシーズンですね。川口駅のイルミネーションも綺麗ですよ。

先日、患者さんから素敵な手作りのクリスマスの飾り物を頂きました。Oさんありがとうございます。早速、受付に飾っています。

さて話題はガラリと変わって「加齢臭」の2回目です。前回は加齢臭の基礎知識とニオイの出る仕組みをお伝えしてきました。

そして今回は日常生活で出来る加齢臭の対策と予防です。(日常の生活で出来るものを選びました。)

1ストレスを解消する。
ストレスはいろいろな病気の原因にも上がってきますが、ニオイの原因にもなります。

ストレスを感じると体内に活性酸素が発生し、それと同時に過酸化脂質も増加します。過酸化脂質が増えると加齢臭の元となるノネナールも増加し、普段より加齢臭が強くなりがちです。

こうなるとさらに自分のニオイが気になり、新たなストレスを生む・・・という悪循環にもなりかねません。

このような悪循環を断ち切るには気持ちを楽に持ち、自分の好きなことをしたりしてストレスを発散して、ニオイを気にかけないことが、防止に役立ちます。
皆さんの好きなこと、ストレス発散はなんですか?

私のストレス発散法は読書とドライブしながら歌を歌うことです。休みの前の日「ひとり静かに本を読むこと」。これはなんともいえず心がスーとします。
そしてドライブでの歌ですが最近は「嵐」の「ONE LOVE」を歌っています。

2湯船に入る。
普段汗をあまりかかない生活を続けていると、汗腺には老廃物や角質などの不純物がたまりやすくなります。たまに汗をかけば、この不純物も汗と一緒になって出てくるため、汗はより嫌な臭いを発してしまいます。

これを解決するには、適度な運動を行って汗をかく習慣も必要ですが、暖かいお湯に入ることで毛穴が開いて老廃物などの汚れも落ちやすくなり、肌も清潔に保つことができます。

私は長湯が苦手なのでお風呂に本を持って湯船で読んでいます。(本がバリバリになるので注意が必要。)

3和食中心にする。
欧米では和食が好評であるのに、日本では脂肪や動物性のたんぱく質を多く含む食事が増え、食の欧米化が進んでいます。健康のためには和食が適しているといわれるのですが、実は加齢臭対策にも適しています。

肉中心の食生活は、動物性脂肪を多く摂ることになります。そうすると皮脂腺が活発しますから汗のニオイもきつくなります。 

一方、和食は動物性脂肪が少ないため加齢臭予防に適した食事として知られています。中でも大豆製品(味噌や豆腐)には抗酸化作用のある成分が含まれています。

もともと大豆にはイソフラボンや大豆サポニンといった抗酸化作用のある成分が含まれているのですが、発酵などの加工過程においてそれらの成分がより増強されるとのこと。

加齢臭を防ぎたい人は今一度「和食」を見直してみてはいかがですか?
以上3点、日常の生活で出来る予防と対策でした。

加齢臭予防とカイロプラクティック
ストレスが原因でニオイが起こるならカイロプラクティックの施術は加齢臭予防に果たして効果があるのか?無いのか?

これは私の意見ですが施術で神経の流れを良くして自然治癒力を高めストレスに抵抗出来る身体を作れば可能性はゼロでは無いかも知れません。

このブログを呼んでいる方、既存の患者さん、カイロプラクティックの施術を受けてストレスに強くなったと実感した方は是非ご連絡ください。お待ちしています。

以上2回にわたっての加齢臭講座いかがだったでしょうか?ニオイは気にし過ぎも良くないですが、全く無頓着ということでもよくないと思います。

お互いのエチケットとして参考にしてみてはいかがですか?

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川口のカイロプラクティック 骨格屋
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