体内時計は25時間周期!身体にはリセットが必要不可欠!?

祝日でもコンニチハ
休日だろうと更新される、信頼の骨格屋ブログですv( ̄∇ ̄)v
どんどんハードルをあげているようで、少し心配な西口店中北です

さてさて、今日は建国記念日ということですが、全く関係ないテーマで書いていこうと思います

今日のお題は「体内時計」です

みなさん、毎日の生活サイクルをもっていませんか?

例えば、朝6時に起きて、9時に出社し、12時に昼休み・・・

ほとんどの方が、毎日だいたい同じサイクルで過ごしていると思います

でも、ちょっと不思議に思いませんか?

「1日まるまる寝過ごした!」

なんて経験をしたことはありますか?

何回も徹夜をするようなハードなお仕事の方は別として、通常の仕事をしている方ではほとんど無いと思います

なぜ、次の日になるとちゃんと目を覚まして、仕事や家事ができるのでしょう?

これは、人体の中にリズムを刻む時計があるからなんです

いわゆる「体内時計」ですね。

「そんなの知ってるよ」( ̄‥ ̄)=3 フン

と、思いませんか?

自分もそう思いますヽ(TдT)ノ

しっか~し

この時計が約25時間周期で動いているのは知っていますか

実際に、人を時間が把握できないような状況に置く(真っ暗な洞窟の中など)と、約25時間周期で生活を始め、外の世界より1時間ずつ遅れていってしまうという研究結果があります

「えっ24時間じゃないの?ってことは・・・」Σ(゚д゚;)

そうなんです、「体内時計」は毎日1時間ずつずれてしまうんです

そうすると、夜10時に寝て朝7時に起きていた場合、次の日は夜11時に寝て朝8時に起きるようになってしまい、これを繰り返していると、ついには昼夜が逆転してしまいます

でも、不思議なことに誰もそうはなりませんよね?なぜでしょう?

それは、体内時計にリセット機能がついているからです

そして、そのリセットボタンを押す働きが最も強いのが、だと言われています

朝起きて2~3時間以内に太陽の光を浴びることで、約15時間後にメラトニンという睡眠を誘発するホルモンが分泌されるようになります

これにより、また夜には眠くなって一定のリズムで生活ができるようになるのです

このリセット機能を上手く使わないと、体内時計で動いている体温やホルモンの調節が乱れてしまいます

典型的なのが、「時差ボケ」です

だからみなさん
朝日を浴びて気持ち良く目覚めてください

ちなみに体内には周期が違う時計がいくつかあり、

脈拍や呼吸などの短いリズムは「ウルトラディアンリズム」

体温やホルモン分泌など約24時間のリズムは「サーカディアンリズム」

月経や季節による体調変化などの長いリズムは「インフラディアンリズム」

などの種類があります

上手に体内時計を調節することで、体調管理に役立ててみてください.。゚+.(・∀・)゚+.゚

そして、身体の不調のリセットは骨格屋におまかせあれ

うまくシメたところで、また来週をご期待ください~

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