お正月の不思議体験 厄払いの最中に背中に感じたものの正体は

とっても寒い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか?

こんにちは骨格屋の井口です。

年々時のたつのが早く感じ、
気がつけば1月も半分が過ぎてしまいましたが・・・

今年の初ブログは健康情報はなく、
正月元旦に体験したとっても不思議な体験レポートです

例年お正月は実家に帰り
元旦の午前中に初詣に出かけます。
地元の神社は山の上にあって参拝するのが一苦労なのですが、
今年は本厄しかも大厄とあって厄払いをしてもらいました。

受付を済ますと宮司さんがやってきて
賽銭箱の脇から奥の本社に案内されました。

宮司さんに従って中に入ると
そこは静かで冷たい空気に満たされていました。

ご神体があり、その前には小さな椅子が7脚置いてあり
そのひんやりとした空気感に身が引き締まる感じでした。

っと言うか一応建物になっていますが
窓や戸は開いていて単純に寒い

暖房は見当たらず若干震えながら総勢7名(一人は抱っこ)は
私を中心にしてそのいすに座りました。

正面にご神体があり、後ろには賽銭箱があり、
初詣の方が私たちの後ろで鈴を鳴らし
背中越しにお祈りをしています

まず宮司さんが脇にある太鼓をこれでもかと言わんばかりに打ち鳴らします。
全身が震えてそれだけで厄が落ちる感じでしたが4ヶ月の娘は微動だにせず・・・

そして祝詞の奏上が始まりしばらくすると・・・

「ん

さっきまであんなに寒かったのになんとなく腰から背中の辺りがほんのり暖かい感じがしてきます。

「なんだ?これは?」

と思っていると気のせいではなく明らかに暖かさを感じてきました。

後ろでは参拝客が順番にお祈りをしています。

「参拝客の念なのか?
厄が落ちてるのか?
それとも神が降りてきたのか?」

なんて頭が混乱していると
祝詞が終わり玉ぐしを奉納するように言われたので
ご神体のまえで二礼二拍手一礼をし
玉ぐしを奉納して
席に戻ろうと振り返ったそのとき

暖かな光を放つ電気ストーブが
いつの間にか私の座っていた真後ろに置かれていました

最近はいろんな感覚を敏感に感じようとしていた矢先
「とうとう覚醒したか俺
と思ったのもつかの間
後ろでストーブをつける気配にも全く気づかないという
醜態をさらしてしまいました

今年はまだ始まったばかりですが、来年の目標はストーブをつける気配を感じられるようにナル!
と言うことで・・・

締まらない年はじめでしたが、本年もよろしくお願いします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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「お正月の不思議体験 厄払いの最中に背中に感じたものの正体は」への2件のフィードバック

  1. 文章を読んでいて思わず顔がほころんでしまいました。
    井口さんの心の中を覗ける内容でした。

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