こんにちは骨格屋の柿の種担当のもりぞうです
最近地震や雷、竜巻、大雨で普段感じていなかった自律神経症状を訴えて来院される方が増えたように感じます。不安から睡眠不足の方もいらっしゃいますがご覧のあなたは大丈夫ですか
もし何か不安なことがあったらお気軽にご相談ください
さて暑かった夏もそろそろ終わりの足音が聞こえてきましたがどこかお出かけはされましたか
今月の16日(月・祝)までパシフィコ横浜にてマンモスYUKAの特別展が催されています
先月行ってきました
展示場に行く前までにパシフィコ横浜に入ると早速YUKAちゃんなのかは不明ですがマンモスがお出迎えです
静止画ですが鳴き声とともに微妙に動いているため、小さな子たちはかなりおびえてこのマンモスらしきものを背景に写真を撮るのを怖がってました
たしかに暴れだしたら怖い。。。
※後日調べたらYUKAちゃんではなくナウマンゾウだったようです。素人目には完全にわかりません
ちなみに入場料は
一般(高校生以上)
当日2,200円/前売1,800円/団体1,800円
小中学生
当日1,200円/前売 900円/団体 900円
※団体は10名以上
みなとみらいに行ってからなんとなく行ったため割引券なども用意しておらず2200円でした
でも主役がYUKAちゃんだけに名前に『ゆ』と『か』が両方入っていると
なんと1000円になるそうです。
例:ゆかちゃん、たかゆきくん、ゆうかちゃんetc
あまり多くなさそうですがあてはまる方はラッキーですね
高く感じるか安く感じるかはあなた次第です
入場すると立体的な4体の大きなマンモスの実物大の骨格がありました
やっぱりマンモスって大きいですね。この骨格をもつ動物がいたかと思うとぞっとします
模型なので小さいです
マンモスの毛にも触れられます
他にも牙や大腿骨なんかもありました
写真の右側に人が写っていますが比較するとこのマンモスでつくられた家が割と大きいものだと気づくと思います。一人ではもてあましそうです
人間はたくましい?ですよね
これはfacebookのマンモスyuka展さんから参照しました
展示ケースの中の温度を調節しているモニターです。
-14°~14.5°位になってます。
何でその温度なのか
~それは、所蔵先であるサハ共和国科学アカデミーから、この温度で展示してほしいという依頼があったからです。
この冷凍ケースは、本展のために東洋製作所がオリジナルで作ったものです。~
とありました
特に理由は不明ということでしょうか
一応冷凍庫が-18°位です
では実際ユカちゃんが発掘された場所の温度がこの温度なのでしょうか
発見されたサハ共和国(ロシア連邦)は平均気温が-20℃くらいで冬本番は-40℃位まで下がるそうです
冷凍庫以上ですね
他にもユカちゃんの脳の摘出を行った際のビデオ映像が流れていて、そこが一番人が多かったように思います
全体的に割と詳しく説明が書かれているし見やすいと思います
余談ですがマンモスは未だに何故絶滅したのかはわかっていません
人類が狩猟しすぎたことによる『大量殺裁説』
気候の大きな変動により適応できず『気候変動説』
そして『ウイルス説』が現在の有力な説だそうです。
いったい何があったのでしょうか
また以前はアフリカ象の方がマンモスに近いといわれていましたが現在ではDNAなどの研究によりインド象の方が遺伝子的にマンモスにかなり近いそうです
クローン研究も進んでいるようでそのうち近くの遊園地にマンモスがいたりして
話はそれましたが
YUKAちゃんの他にもマンモスと同時代に生息した絶滅動物でこれまで壁画や骨格標本でしか確認できなかったケサイ(サイの一種)の大型冷凍標本や、マンモスの全身骨格など約100件を展示してます
桜木町や中華街に行くついででも良いかもしれないですね
さんざん宣伝めいたことをしておいてなんですが、個人的には入口入ってからのYUKAちゃんへの期待が多すぎてちょっと不完全燃焼でした。でっかいものをイメージしていましたがあくまでもYUKAちゃんは子マンモスですのでそこのところよろしくお願いします。
個人的な感想ですので関係者の皆様申し訳ございません
興味がある方はぜひマンモスYUKAちゃんご覧になってはいかがでしょうか
今日も最後まで骨格屋のブログを読んで頂きありがとうございました
もりりんでした(・◇・)ゞ。
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