「治りかけの口内炎」‐痛くてつらい口内炎になる6つの原因

皆さん、こんにちは、口内炎が治りかけの増田です。

まぁそんなことはどうでもいいのですが、いつもブログをご覧になってくださってありがとうございます。

今回は、そんなわけで口内炎についてです。(どんなわけで?)

口内炎とは
口内炎とは、口の中の粘膜に起こる炎症をまとめて「口内炎」といいます。口内炎には、いろいろな種類がありますが、アフタ性口内炎が一般的です。

アフタ性口内炎とは、表面が白っぽく窪みがあり、周りが赤い円形または楕円形の潰瘍で、痛みを伴い、一度に1個~数個できます。

その他にも、口の中で、歯ぐきなどが赤く腫れたり、水ぶくれができる水泡や皮膚がただれてしまうびらん、アフタ性口内炎のような潰瘍、炎症部分を白色や黄白色の膜が覆う偽膜などができたりするのも口内炎といいます。

口内炎の原因
口内炎の主な原因は、以下のことがあげられます。

①口の中を傷付けてしまう 痛いよこれは。
口の中を傷つけてしまうという原因は、口内炎になったことがある人は、最も経験のある原因ではないでしょうか。
食事中に、頬の内側を噛んでしまったり、歯磨き時のブラッシングや硬い物を食べたときなどに誤って傷を付け、その傷が悪化してそのまま口内炎になってしまうことがありますが、実は私もこの口です。

②胃腸障害
口の中が乾燥していると、粘膜に傷が付きやすいといわれています。

口は、内臓の入り口であり、消化器の一部でもあるので胃腸障害で胃腸の粘膜が荒れていると、口の中の粘膜にも影響が出るといわれています。

③健康不良
仕事や病気などで疲労がたまり体力が低下する、不規則な生活や栄養バランスが悪い食事が続くなどで、不健康な状態になると、口内炎ができやすくなります。

④口の中が不衛生
口の中には、数百種類の雑菌が存在するといわれ唾液の分泌が少なかったり、歯磨きやうがいが長時間できず口の中が不潔な状態になってしまうと、菌が繁殖しやすくなり、口内炎を発症しやすくすると共に、症状を長引かせてしまいます。

⑤ストレス
いくつかの調査で、仕事などがきつい場合、ストレスの溜まる生活をしている場合は、口内炎の発生率が高いということが明らかにされています。

また多くのストレスがかかっている時は、身体の免疫システムは影響を受けておりこの心身の因果関係は、まだ明らかにされていませんが、生活の中のストレスを少なくすることは大切ですね。

<bアレルギー
>⑥病気の治療
特定の食べ物や薬、歯磨きの成分によって、アレルギーが起こり口内炎になる場合や、白血病などのガンや他の疾患の治療の副作用のために口内炎ができてしまう場合などもありまたタバコを大量に吸う人は、ニコチンが原因になることもあります。

いかがでしょうか?

私は①の口の中を噛みその後、数日すると口内炎ができることもあります。

はすぐに薬を塗ってしまいますが、口の中を噛んだらまず6時間以内が大事とのこと。

 

噛んでしまったら、リステリンなどの消毒液ですすいでから口内炎の薬を塗ってしまうと(それも1日3回)口内炎になりずらいといわれています。

私は、まだやったことが無いので効果のほどは分かりませんが、興味のある方は、試してみてはいかが?

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