こんにちは
最近日中が暑過ぎるためでしょう
夜の公園などでジョギングや運動をされているのをよく見かけます
皆さん夜食を食べる前、それとも後に運動されているのでしょうか
今日はトレーニングと食事の時間帯について考えてみたいと思います
仕事が終わり、帰宅。家に帰ってゆっくりしてたらめんどくさくなるから空腹だけど。。。。。。( -д-)ノ
これは、ちょっと心配ですね(’A`|||)
運動する際にはエネルギーを消費するので、空腹ではパフォーマンスが十分に発揮できないし、怪我などに繋がりやすいので空腹状態でのトレーニングは避けるべきだと思います
仕事終わり。今日は走るぞ!!でも、お腹すいてるからまずは、腹ごしらえを。。
『かつ丼大盛りにうどんセット』。。。。。。(T_T)
この方も心配です。
胃酸の分泌は運動によって抑制されるとうこと。
心肺機能に負荷が比較的大きくかかるような高強度の運動中には身体を動かすため筋肉や体表に近いところの血流量がましますが、吸収に関わる内臓血流量が確保できないこと
さらに、ハードなトレーニングでは、胃もたれ、吐き気、腹痛などの消化吸収障害をもたらすことがあり、注意が必要です
てすので、トレーニングの直前や直後には間食として牛乳、ヨーグルトなどの乳製品や炭水化物の含まれる飲み物、バナナなど消化に良い食品を摂取してください
あとは、タイミングです
トレーニングで分解された筋肉タンパク質や筋グリコーゲンはトレーニング後、夜間にその合成が高まることが証明されています
さらに、トレーニング直後と2時間後に摂取した場合比較してみると、2時間後に摂取した場合よりも直後に摂取した方が、より高い筋グリコーゲンの合成量が得られるそうです
ちなみに筋グリコーゲンは筋肉の栄養源です。筋グリコーゲンを蓄えておくと、運動をする時にフルパワーで動けるというわけです。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
ですから、筋肉増強や筋グリコーゲン補充には速やかに、タンパク質、炭水化物を摂取することが望ましいんですね。その際は、上記のような消化に良いものを摂取してくださいね
一方、健康増進や体脂肪減少を目的にした運動では、体脂肪を沈着させないような食べ方が必要ですね
例えば、シンプルなんですが間食は最低限にして、夜間多食をしないことが大切です。
スポーツ選手も同様ですが、夕食では身体作りのため、タンパク質を中心に炭水化物や脂肪は少なめにして、エネルギー源になる炭水化物や脂肪は主に朝食、昼食、トレーニング前後の間食で十分に摂取すると効果的です
仕事の後にトレーニングやエクササイズをしている方などは是非参考にしてみてください
今日も骨格屋ブログを読んでいただきありがとうございました
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