元気は姿勢から-つらい時でも元気な人の姿勢の共通点

こんにちは
井口です。

震災の報道も以前より少なくなってきて自粛ムードも少しづつ緩和されてきたように感じます。

とはいってもそれは直接被災していない人たちの事であって被災者の方にとっては1ヶ月程度で大変な状況から脱出できるわけではなく、日常はそう簡単には戻りません。
むしろ、自粛・不謹慎ムードが緩和しだしたこれからが本当に大変だと思います。

まだまだTVで流れる震災の映像を見ているとなんとも居た堪れない気持ちになってしまいますが、被災地で力強く復興に向けて取り組んでいらっしゃる方たちを見ると本当に頭が下がるばかりです。

そんな前向きに取り組んでいる方たちを見ていると一つの共通点が…

そういった方たちは全員 胸をしっかり張って顔をあげ、力強く話しています。

これはかなり重要なことですが、実は姿勢と気持ちはびっくりするくらい密接に連動しています。

「こんなことがあったのに元気を出してといわれても・・・」

と思うのはごく当然かもしれませんが、そんな気持ちのとき、どんな姿勢をしているでしょうか?

おそらく
肩を落として背中や腰は丸め、顔は下を向き、胸の前を狭めた姿勢をして浅い呼吸をしていないでしょうか?

もちろんつらい現実があってのことですがそれでも、落ち込んだり、憂鬱な気分になるためには落ち込むための姿勢、憂鬱になるための姿勢になっているはずです。

元気を出したいこんなときだからこそ

姿勢を正し、胸をしっかり張って顔をあげ、深く呼吸をして復興に向けて一歩づつ進んでいきましょう。

=======================
川口のカイロプラクティック 骨格屋
https://www.kokkakuya.biz/
フリーダイアル
0120-598-249
埼玉県川口市川口3-2-1 リプレ川口一番街2F
予約受付時間/9:30~19:00
定休日/ 不定休
=======================

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です