こんにちは、山田です
すでに井口先生のブログでアップされていますが
先日骨格屋スタッフとその家族で栃木県那須塩原市にあるハンターマウンテン塩原に行ってきました
うちの長女はお友達とおでかけということでスキーには来ませんでした
妻と二女、長男
スキーの締めはソフトクリームとクレープで
また行きたいね~
それはそうと先日うちの妻が鼻風邪をひいたらしく、鼻水と鼻づまりがひどい状態が1週間ほど続いたときの話です
妻「鼻がづまっで味がわがらだい(鼻が詰まって味が分からない)」と言って、だしてきたお味噌汁がかなりしょっぱいことになっていました
妻曰く味がわからないので、わかるまでお味噌を足したそうな・・・そしてもう一つはきゅうりの塩もみ・・・
これはほぼ塩味しかしない
血圧がたぶん急上昇したと思います
まあ妻が悪いのではないので(笑)、鼻が詰まっているのが原因だからノープロブレム
すると5年生の娘が「なんで、鼻がつまると味がわからなくなるの?」と聞いてきたので、すかさず答えました
鼻がつまると味覚が働かなくなる
私たちが食べ物を味わうときには、純粋に味覚だけではなく、実は嗅覚や視覚なども使っているのです。
特にニオイの影響が大きいとされています。
例えばここに、イチゴ味のシロップとメロン味のシロップがあるとします。
この二つのシロップを鼻をつまんでニオイがわからないようにすると、ただ「甘い」だけでどちらをなめているかわからなくなります。「イチゴ味」や「メロン味」は香料や着色料によるニオイと色によって表現されているからです。
味覚は視覚や嗅覚の影響を受けやすいのです。
特にニオイが無くなると、甘い、辛いはわかりますが、「おいしい」と感じることができなくなります。
味もニオイも「受容細胞」が特定の物質に反応して、その刺激が神経を通して脳に伝わり認識されています。
私たちは味とニオイ両者の刺激を総合的に「味」の要素として感じ取るのです。
そのため鼻が詰まっていたり、つまんでニオイの感覚が無くなると味を感じることが難しくなるのです。
苦手なものを食べる時に鼻をつまむのは味をわからなくするためなんですね
もちろん子供に「受容細胞」なんて言ってもわからないので、説明したときはもっと簡単に説明しましたよ
今日も最後までお読みいただきありがとうございました
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