お腹の調子を整える。今回は「胃の調子の整え方」です。

こんにちは、山田です(‘▽’*)ノ

長引く慢性的な身体の不調は、卵や乳製品、白砂糖、小麦(グルテン)、精製穀類、納豆などの大豆加工品などの遅発性食物アレルゲンや化学物質(抗生物質など)などがリーキーガット症候群を引き起こすためと以前お伝えしました。

それでは、実際おなかの調子を整えるには、どうしたらよいか?を2回に分けてご紹介します。

今回は「胃の調子の整え方」をご紹介したいと思います(^^♪

胃の調子を整える方法

胃の不調の原因の多くは、胃酸の出すぎではなく、胃酸の分泌が悪かったり、胃酸がしっかりと酸性に傾かないのが原因です。

胃酸がきちんと分泌されないため、(胆汁や膵液の分泌も悪いため)食べたものがきちんと消化されずにそのまま小腸に流れ込みます。

そのような状態が続くと、腸の状態がひどくなり、過敏性や炎症、遅発性アレルギーを引き起こしやすくなります。
ですので、まずは胃酸がしっかりと働いているかをチェックしましょう。

胃酸の働きのセルフチェック方法

下記の記事は以前どこかのHPで拝見して、ノートに書き写したものなのですが、どこのHPか忘れてしまいました。間違っていたらすみませんm(__)m

1、100%のレモン果汁大さじ1杯をグラスに入れ、それを3倍量のお水で希釈する。
2、食事の時に、一口食べたら、一口飲む要領で、レモン水を飲む。

胃酸の働きの判定法

●食後2~3時間後に胃が重くなったり、不快な感じがした場合は、胃酸の分泌はOK。

●食後2~3時間後、普段よりもすっきりとしたり、空腹感を感じたりした場合は、胃酸の分泌が足りないと思われます。

胃酸の分泌が少なかった方は、レモン水を飲みながら食事をしたり、10倍に薄めたお酢を100ccほど、食前に飲みましょう。

他に胃の調子をよくするもので簡単にできるものには、食べ物を少量ずつ口に運ぶ、キャベツやブロッコリー、紫ウコン、しょうがを食べる、冷たいものばかり飲食しないなどもあります。

胃や腸内環境の改善には、ある程度の時間も必要なので、今すぐレッツトライ!

次回は小腸、大腸の調子の整え方をご紹介したいと思います。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました(*^_^*)

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