初めまして、こんにちは!
骨格屋川口東口店の山田と申します
今回からブログに参戦しますので、よろしくお願いします
「アラフォーのダイエット」に関すること
かれこれ6,7年前になるでしょうか、当時30代前半の私は85kgあった体重を約6か月で12kg
しかし歳月を重ね、今日は2010年8月29日、気が付いたら83.8kg・・・はい、リバウンドしてます
もちろんもっと前に気が付いてましたよ着実に増えていることは・・・そして毎年夏前には、「痩せなきゃ!」なんて思ってましたけど、実行にはうつさなかったのですね(←人ごとかっ
つい先日久しぶりにスーツを着る機会がありました。
案の定パッツンパッツンでしたよ(苦笑)
11月には義兄の結婚式も控えています
そこで私はある決断をしました
その決断とは、「本気でダイエットを始めるぞ!」です(笑)
ダイエットに興味がある方は正しく、健康的で、楽しいダイエットを私と一緒に実行して行きましょう!
ダイエットを始めるにあたって、「何から始めればいいのかわからない」というのをよく聞きます。
「敵を知り己を知れば百戦危うからず」という言葉があります。
ダイエットがうまくできない原因を知り、自分自身のことをよく知ることが、ダイエット成功のカギを握っているということです。
まずは自分自身を知ることがダイエットにも大事なことと思います。
30代前半のアラサーの自分と38になってアラフォーと呼ばれるようになった自分の基礎代謝の違い
最近「昔と食べる量が変わっていないのに体重が増えるのよ
実は私自身も20代はもちろん、30代前半の頃の方がまだ痩せやすかったと感じている一人です。
ではなぜアラフォーになって痩せにくくなってきたのでしょうか?
結論から言いますと基礎代謝量(※1)と生活活動強度(※2)が下がり、以前よりもエネルギーの消費量が下がっているからなのです。
それでは年齢差で出る大きな違いについて検証してみましょう。
・31歳のときの基礎代謝量は1636Kcal
・38歳現在の基礎代謝量は1589Kcal
基礎代謝量に生活活動強度を足して一日のエネルギー消費量がでてきます。
仮に軽い労働(生活活動強度1)を毎日しているとすると
・31歳のときには一日に2127Kcalの消費。
・38歳現在だと一日に2066Kcalの消費。
これをみると、基礎代謝量が以前よりも61Kcalも低くなっています。それは、1日だけをみると微量ですが10日で610Kcalも余分に摂っていることになるのです。
それなのに以前と変わらない量を食べ続けていれば、38歳の方が着実に増えていくのはあたりまえですよね(泣)
しかも今回出した数値は計算上のもので、実際には毎日の生活活動強度も違いますし、概して年齢を重ねるごとに運動不足になりがちで、筋肉量も減っていることが多いので、基礎代謝量は若い頃と比べるともっと低下していることと思います。
これが若いころは痩せやすかった、食事の量は変わっていないのに太る原因なのです。
今回はここまでっ
用語説明
※1、基礎代謝量とは
目の覚めている状態で、生命を維持するのに必要な心臓の拍動、呼吸、筋の緊張などを保った最小限の代謝量を基礎代謝量(BMR)という。
年齢や体重によって違いがありますが、日本人成人男子(20歳~40歳)では約1500Kcal/日で、成人女子では約1200Kcal/日です。
※2、生活活動強度とは
生活活動強度とは、一日の中で運動したり、歩いたり、重いものを持ったりなど、体を動かしたり使ったりする強度の指数のことで、強度が低い(1)から高い(4)まで4段階に分けられています。
生活活動強度が高い人は同じ年齢の低い人に比べて、消費カロリーが高くエネルギー所要量も高くなります。
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