ダイエット成功への道3 脂肪を燃焼するトレーニング方法

こんにちは、骨格屋川口東口店の山田です。

さて、ダイエットの目標を立てて、マフェトン理論の実践で2か月弱になりました。
私の体重はいかに
文末で発表しますね

ダイエット成功への道のカテゴリは全部で3つ
1.自分をコントロールする方法(目標を立てる)
2.脂肪燃焼を促す食事の仕方
3.脂肪燃焼トレーニング(効果的な運動方法)

脂肪燃焼トレーニング(効果的な運動方法)

脂肪を効率よく燃焼させるには、以前もりりんのチキン?ソッキン?セッキン?ハッキン?なになになんだ?で紹介した、遅筋の活動を活発化させることにより、血液中の糖分ではなく脂肪分をエネルギー源にして運動できる身体を作ることが必要となります。
マフェトン理論では遅筋をエアロビック筋と呼び速筋をアネロビック筋と呼びます。

私たちのエネルギー源は糖質と脂肪の2つ

私たち人間は主に糖質と脂肪をエネルギー源にして活動しています。脂肪は体脂肪として体内に蓄えられています。一方、糖質はグリコーゲンという形で蓄えられていますが、その量は限られておりすぐに使いきってしまいます。
それに対し脂肪は豊富に蓄えられていて、エネルギー量が大きいので枯渇することはありません。

しかしたっぷりと脂肪を蓄えている人が持久力が必要な運動が得意かというと、そうではありませんよね。むしろ苦手です

多くは慢性的な運動不足で、エアロビックシステム(運動のエネルギー源として脂肪分を燃焼する働き)がうまく働いていないので、脂肪分が燃えにくく、糖質を浪費するので、すぐに疲れてしまうのです(ゼェゼェ)

脂肪を燃焼させるには

・エアロビック運動をくり返し行い、エアロビック筋を鍛える。
・エアロビック運動をするには心拍数がカギ。
心拍数を管理し最大エアロビック心拍数から外れないようにしよう。
・最大エアロビック心拍数を設定するには、180公式が必要。
エアロビック運動を維持するには180公式で求めた最大心拍数を超えないようにしなければいけません。

180公式:最大エアロビック心拍数の求め方

A:2年以上の間、順調にトレーニングができており、競技の成績が伸びている。
180-年齢+5
B:過去2年間、風邪をひいたのは1度か2度で、大きな問題もなくトレーニングもできている。
180-年齢
C:競技の成績が伸び悩んでいて、よく風邪をひいたり、故障やけがをくり返している。
180-年齢-5
D:病気にかかっていたり、治ったばかり、手術したばかり、退院したばかりもしくは投薬中。または運動習慣がない。
180-年齢-10以上

運動時の心拍数は上の公式で出した最大エアロビック心拍数を上限としてそこからマイナス10拍の間です。
たとえば38歳で運動習慣がなかった私の場合では、「180-38-10=132」が最大エアロビック心拍数となり運動時の心拍数が122拍~133拍になるように調整をします。

エアロビック運動で目指すのは、運動のエネルギー源として脂肪分を燃焼する働き(エアロビックシステムと呼びます)を発達させることです。
運動中に最大エアロビック心拍数を超えると、活動の主体が急激にアネロビックシステム(運動のエネルギー源として糖質を燃焼する働き)に変化し、脂肪燃焼が抑制され、より多くの糖質が燃焼してしまいます。しっかりとしたエアロビックシステムを発達させるためには、すべてのトレーニングをエアロビックレベルで行うことが大切です。

心拍数を管理するには、ハートレートモニターというものが必要になります。安いものから高級なものまで色々な種類が出ています。競技能力の向上を目指す方は用意することをおすすめします。
ハートレイトモニタ
腕時計型のモニターと心拍数を検出する胸に巻くベルト

普段運動不足でとりあえずウォーキングからという方で、ハートレートモニターを使わないのであれば(ウォーキング程度では最大エアロビック心拍数を超えないので)、一回20分以上で週に4日を目安に歩きましょう。

結果発表です

ダイエットを始めて2カ月弱くらいですが、マイナス3.5kgになりました
見た目がまだ大きく変化していないので皆には気がつかれませんけどね・・・
21時過ぎに帰宅してから食事をするので、なかなか食事の管理が難しいですね。
一応ハートレートモニターも購入しましたが、通勤時の片道30分くらいのウォーキングでは、心拍数があがらず宝の持ち腐れ状態にいます
ジョギングでもしよっかな~

それでは、また

参考文献:実践的マフェトン理論(中塚カイロプラクティック研究所発行)
脂肪を燃やすトレーニング―体験的マフェトン理論 (宝島社新書)

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加齢臭の基礎知識偏 加齢臭チェックと原因物質「ノネナール」

みなさんこんにちは中高年の味方、骨格屋の増田です。
今回は「加齢臭」についてです。

加齢臭というと「カレー」の臭いと勘違いしている人もいると思いますが(いないよ)
いわゆる中高年特有の体臭で「オヤジ臭」というものです。(´;ω;`)(終電近くの満員電車の中)

私もニオイは仕事上、気になるものですが一番厄介なのはニオイは本人がなかなか気付かないということです。

気にし過ぎてノイローゼになる必要もないですが全く気にしないというもの周りが迷惑というものですね。

これから2回にわたり 1 加齢臭チェック 2 加齢臭基礎知識 3 加齢臭対策をお伝えし、皆さんの暮らしに役に立てて頂けたらと思います。(今回は1,2をお伝えします。)

それでは早速、加齢臭チェックを紹介します。(お父さんのための加齢臭講座より抜粋)

1 加齢臭チェック

1. 朝ごはんはしっかり食べる
2. 料理はコッテリ派である
3. 3度の飯よりお酒が好き
4. タバコは1日10本以上吸っている
5. 夜更かしをするほうだ
6. 日々ストレスを感じている
7. 朝起きると枕が臭う
8. わかめ・玄米・こんにゃく・大豆・南瓜・バナナ・椎茸のうち嫌いなものが3つある
9. どちらかというと運動は苦手だ

診断結果

0個 :加齢臭とは無縁!このままの生活を維持しましょう。
1~3個:今のところ加齢臭の心配はなさそうです。
4~6個:危険!加齢臭がすぐそこに・・・。
7~9個:すでに加齢臭がプンプンと出ているでしょう。

いかがでしたか?
0個の人はこのままの素敵な生活を、そして9個の人は…yabai

だっ大丈夫です。基礎知識をつけ実践あるのみです。

2 加齢臭基礎知識

加齢臭を化学的に解明したのは化粧品メーカーの資生堂。
20代から70代男女のポロシャツに付着した成分を分析したところ男女とも40歳をすぎたあたりから特有の体臭成分ノネナールが検出されたとのことだそうです。

そしてこのノネナールというニオイ成分が加齢臭の原因です。

加齢臭の原因物質「ノネナール」

加齢臭の元となるのは、脂肪酸と過酸化脂質が結びつくことによって生じる「ノネナール」という物質です。

40歳を過ぎると酸化に対する抑制力が低下し、脂肪酸と過酸化脂質の分泌量が増加しそれに伴って、体臭成分であるノネナールが急増します。

そしてこのノネナールは毛穴の奥の皮脂腺から分泌される脂肪酸(バルミトオレイン酸)が酸化したり、表皮のバクテリアが発酵して出来るニオイ成分と言われています。(これがニオイの原因と仕組みか!!)

加齢臭はどこから出るの?

一説に寄れば
カ)耳の後ろ
レ)顔のTゾーン
イ)首の後ろ、頭皮などが上げられます。

枕に嫌なニオイが染みついた、なんて聞いたことはありませんか?これは頭皮や首の後ろから加齢臭が発生しやすいことが原因だといわれています、

「加齢臭の原因と仕組みと発生する場所は分かったじゃ一体どうすればいいの?」

今回はここまでです。次回は「加齢臭予防と対策」をお送りします。
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コタツで寝ると風邪をひいてしまうのは脳の勘違いだった!?

こんにちは
もりりんです。( ´∀`)つ

寒い日が続いていますが、冬はこれからですからより一層寒くなりますよね。

そんなときのコタツの存在はまさに『砂漠の中のオアシス』『闇の中の光』のようにほんとにありがたい気持ちになります。

でも、つい気持ちよくてコタツで寝てしまい。翌朝、腰は痛いわ、その上のどが痛くて風邪をひいちゃったことがあることがある方もいるのではないでしょうか。

僕自身もまったく同じことをしたことが何度かあります。

温かいはずのコタツで寝てしまうと何故風邪をひいてしまうのか、不思議な感じがする方もいると思いますが、これにはもっともな理由があるんです。

それは、コタツ中で眠っていると自律神経が働いて体温が下がってしまうからなんです。

「(゚ロ゚;)エェッ!?意味がわかんないんですけど(  ̄っ ̄)ムゥ。」

たしかに温かいのに風邪。。。?矛盾を感じてしまいますが、コタツに入っているとき下半身はやたらに温まりますが、外気に露出している上半身はそれほど温まりません。
むしろ、これから寒さが厳しくなる季節においてはむしろ寒いですよね。

下肢(脚の部分)が温められると脳に「温かい」という情報が伝わります。

昔から『頭寒足熱』と言われるように、足元を温めておけば温かく感じ、勉強や仕事に集中できます。さらにそれをすると健康になれるとも言われているそうです。逆に頭に温風が常に当たっていると、頭がボーっとしてしまいますが。。。。

しかし、健康法でもコタツの中で寝てしまうのは例外です。(´;ω;`)
では話を続けますね。
コタツで寝て足元から脳に「温かい」という情報が入ると、体全体が温まっていると勘違いして、自律神経を介して体温が上がり過ぎないように、体温を下げるように命令をします。

つまり、汗をかくなどなどして体温を放出するんです。

ところが、さっき言ったように上半身は冷たい外気にさらされているので、なおかつ汗をかいてしまうと。。。
結果は想像通り風邪をひいてしまうということになってしまうんです。

以前のブログでご紹介させていただきましたが、そんな状態で体が冷えてしまい、体温が1℃下がると免疫力も
かなり落ちてしまいますから、ウイルスにやられてしまいかねません。( p_q)エ-ン

コタツで寝てしまう人の気持ちが痛いほどわかる僕ですが今年の冬も元気に過ごしたいので、コタツで寝てしまわないように。眠くなったら布団へゴーを心がけたいと思います。

皆さんもコタツで体を壊さないように気をつけてくださいね

今日も骨格屋のブログを読んでいただきありがとうございました。

もりりんでした(・◇・)ゞ
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シリーズ/人体の神秘 ミクロアドベンチャー 第2話:酸の海 ~胃液~(前編)

モグモグモグ、ゴックン

「うわぁー、博士~、飲み込まれた~」

こんにちは西口店の井岡です

人体の不思議に興味を抱き、ヨネゾ博士と一緒にミクロアドベンチャー号に乗って人の体の中へとミクロの冒険を始めたアルボ君
前回は口の中に入って唾液の素晴らしい働きをみてきました。
良く噛んで食べると大切な反応が起こり脳を活性化することに繋がるんですね。

さて、食べ物と共に飲み込まれてしまったミクロアドベンチャー号ですが、
今日はアルボ君とヨネゾ博士に一体どんなことが待ち受けているのでしょうか

「ふぅー、どうやら助かったみたい。博士、ここは一体どこですか?」
「アルボ君、ここは胃の中じゃよ」

「へぇー、胃の中って結構広いんですね。博士、ここでは何をしてるんですか?」
「ここでは主に殺菌や消毒をしたり、食べた物を消化するという大切なことをしとるんじゃよ」

「まずは口から入ってきた物を溶かすんじゃ。胃には食べたものが直接そのまま入ってくるじゃろ、食べ物と一緒に細菌なんかも入って来てしまうこともあるんじゃ。そのまま細菌が繁殖したら一大事じゃからのぉ、だからやっつける必要があるんじゃよ

「でも博士、どうやって溶かしているんですか?」
「ここは強い酸の海なんじゃ。なんでも溶かしてしまう塩酸というものが分泌されておるんじゃぞぃ。食べ物と一緒に侵入してきた細菌などに対して、殺菌や消毒効果があるという訳じゃな

「へぇー、心強い味方ですね~」

「アルボ君、何で食べたものを消化するのか知っとるかい?」

「えっ、それは体にとって栄養になるからでしょ?」
「まぁ、そうなんじゃが。いきなりは吸収できないんじゃよ。まずは食べ物をとても小さく分解する必要があるんじゃ。このことを消化と言うんじゃよ

「ん・・・、消化?、吸収?ってどういうことですか博士~?」

「胃の大きな役割というのは消化でな、胃から栄養分を体の中に吸収しているわけではないんじゃよ。まずは体の中に取り込むことが出来るサイズまで細かくする必要があるんじゃ」

「なるほどぉ~
細かく分解して吸収できる状態に準備しているってことですね

「そういうことじゃ

「アルボ君、食べ物には、糖質、タンパク質、脂質など種類が色々とあってのぉ」
「あっ博士、それなら学校で習いましたー」

「この塩酸は、タンパク質(お肉など)を分解するお手伝いもしているんじゃよ。胃の中にいる別の細胞が分泌している消化酵素の元に働きかけているんじゃぞぃ」

(専門的には、主細胞が分泌するペプシノゲンに、壁細胞が分泌する塩酸が関わり、ペプシンというタンパク質分解酵素が出来上がります)

「働き者ですねー。でもどうして、胃の中の壁は溶けないんだろう…

おやおやっ、アルボ君いいところに気付きましたよ。胃液は強酸性(Ph1~2)です。もし皮膚にかかったら、ただれてしまうほど強力なのです。
しかし、粘液を分泌してくれる係りの細胞たちが別にいて、バリアーを作って胃粘膜を保護しているのです

「だから胃壁は溶けないんじゃよ」
「へぇ~なるほど、うまくできてるんですね」

「あれ、博士、あそこに溝のようなものができてますよ」
「ん、ちょっと近づいて見に行ってみようかのぉ…」

今日のアルボ君は、胃液の殺菌や消毒作用、消化酵素のことや胃粘膜の保護作用など、胃液の働きについて理解できたようです
さて、溝のようなものに近づいていったアドベンチャー号ですが、そこには一体何があるのでしょうか

つづく

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ウイルスは生物じゃない!?細菌とウイルスの大きな違い

みなさん、こんにちは
西口店の中北です

つい最近まで暑いと思っていたのに、急に冷え込んできましたね

来週からは、11月

少しずつ空気も乾燥してきて、インフルエンザが流行り始める時期です

一般的には12月~3月が流行時期と言われていますが、国立感染症研究所感染症情報センターHPの「インフルエンザ流行レベルマップ」の過去データを見ると、去年は新型インフルエンザの影響もあってか、11月にはすでに45都道府県で警報(大きな流行の発生・継続が疑われる)が発令しています

しっかりと予防をして、冬を乗り切りましょう

・・・と、ここまで書いて、予防方法が過去の記事にあったことを思い出しました

こちらを参照にして下さい

インフルエンザ

……あらま、書くことが無い

う~ん・・・、う~ん・・・、・・・・・・、・・・・・・……

あっ、じゃあ、こんなのはどうでしょう

インフルエンザの原因は、ウイルスでしょうか?それとも細菌でしょうか?

「そんなのどっちでもいいじゃん」(_´Д`) アイーン

なんて言わずに、お答えください

答えは、「インフルエンザ・ウイルス」です

実は「ヘモフィルス・インフルエンザ菌」という名前の細菌もいるのですが、これは発見された時にインフルエンザの原因だと間違えられたもので、実際のインフルエンザとは関係無く、髄膜炎や肺炎を起こす細菌です

紛らわしいですね~

「ウイルスも細菌も同じようなものなんじゃないの?」(゚д゚)、ペッ

多くの人は同じようなものだと考えているようですが、実際のところは全く違うものです

今日は、この違いについて書いてみようと思います

ウイルスと細菌の決定的な違いはというと…

それは、細胞かどうかです

細菌は細胞なので、人間の細胞と同じように自己修復したり自己増殖することができます

しかしウイルスは細胞構造をしていないので、自分だけで増殖することができず、生物の細胞内に入り込んで、その細胞に自分のコピーを作らせます

そして自分のコピーがたくさん出来たら、細胞を破壊して周りに飛び出て、また次の細胞を探すのです

このように、ウイルスは細胞内に侵入するために、細胞よりもずっと小さいのです(細胞の1/10~1/200ぐらい)

これら細菌やウイルスに感染することで、人は様々な病気になります

細菌には、黄色ブドウ球菌、破傷風菌、結核菌、炭疽菌、コレラ菌などの種類があります

また、ウイルスにはインフルエンザの他に、エイズウイルス、肝炎ウイルス、ヘルペスウイルスなどがあり、風邪はウイルスによるものです

これらに感染して病院に行くと、抗生物質を処方されることがあります

さて、ここで問題です

この抗生物質は、細菌とウイルスのどちらに効果があるでしょうか?

答えは、「細菌」です。

抗生物質というのは、人間と細菌の細胞構造の違いを利用して、細菌をやっつける薬です

代表的なものとして、細菌の「細胞壁」を壊すものがあります

細菌は「細胞壁」を壊されると破裂して死んでしまいますが、人間の細胞には「細胞壁」が無いので、害はありません

一方、ウイルスは細胞ではないのでそもそも「細胞壁」が無く、抗生物質は効果がありません

「じゃあ、ウイルスに対しては何も方法がないの?」ヽ(TдT)ノ

インフルエンザなど一部のウイルスに対しては抗ウイルス薬が存在しますが、多くのウイルスには直接効果がある薬はありません

そのため、基本対策は予防となります

その代表的なものとしてワクチンがあります

ワクチンは、弱くしたり死滅したウイルスを使って、それに対抗する抗体を事前に体内で作らせるというものです

言い換えれば、体内に刺激を与えて人体の自然治癒力を向上させ予防をするということです

これは何かに似ていませんか?

そう、カイロプラクティックです

カイロプラクティックも、背骨からの刺激により、自然治癒力が向上すると考えています

現代医療の中にも、自然治癒力に頼っている部分があるんですね

さて、今日のまとめです

・細菌は細胞、ウイルスは細胞じゃない

・現代医療では、細菌には抗生物質、ウイルスにはワクチン

・カイロプラクティックの目的は自然治癒力の向上

・今回のブログは、危なくかぶるとこだった

みなさんも、ウイルスとネタかぶりには十分に気を付けてくださいね

それでは、次回は井岡先生です~

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