「普通の人は脳の10%しか使っていない」はウソ?本当?

こんにちは
骨格屋の井口です。

普通の人は脳の10%しか使えていない!
だから残りの90%のうち
もう少しだけでも使えるようになれば
誰でも天才になれる!

って言う話
おそらくあなたも一度は聞いたことが
あるんじゃないでしょうか?

かのアルバート・アインシュタインが天才だったのは
残りの90%の脳を使えていたからだ!

とか

この説を唱えたのはアインシュタインだ
と言う人もいるようですが
アインシュタインがそう発言した記録はないようで・・・

残念ながらこの話は真っ赤なうそのようです。

最近の研究ではさまざまな画像で
脳の活動状態が観察できるようになりました。
その結果脳内には
完全に活動していない部分は
存在しないことが
明らかになっています。

いろんな刺激に対して
常時10%よりも多くの部分が
活動しているようです。

さらに
脳の各部分には独自の働きがあり
それぞれ決まった仕事をしているため
脳のある部分にダメージを受けると
その脳がしている機能に障害が出てしまいます。

もし10%しかつかわれていないなら
多少脳にダメージを受けても
たいしたことにはならないはずですが

実際は脳のどこかにダメージを受けると
間違いなくたいした事になってしまいます。

つまりあなたの脳はすでに100%働いているんですね

と言うことで気持ち的には
この説を支持したいところですが
残念ながらほとんど根拠はないようです。

とはいえ脳の機能は
外からの刺激、栄養などの状態によって
大きく変わってくることも事実で

生活習慣などによって認知症や
その他の脳機能障害にかかるリスクは
大きく変わってきます!

そしてその大切な外からの刺激が
適切に脳に働く為には
体の筋肉や骨格のバランスが取れていること
がとても大切なんです。

と言うことで
是非あなたもカイロプラクティックケアで
脳を元気にしてみませんか!

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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川口のカイロプラクティック 骨格屋
https://www.kokkakuya.biz/
フリーダイアル
0120-598-249
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予約受付時間/9:30~19:00
定休日/ 不定休
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手軽によくなるテレビの健康情報 どこまで信じて大丈夫?

ブログをアップする日をすっか忘れていて
1回飛ばしてしまった骨格屋の井口です。

いきなりですが健康情報に関する番組は
根強い人気があるようで
健康や医療に関する番組は
かなり多いようですが

最近、テレビの健康情報について
聞かれる事が続いて、
??と思った事が多かったので、
テレビを始めメディアの健康情報を考えてみたいと思います。

まずテレビでの情報にはたいてい共通している特徴があります!
それは

●これさえやれば!
●簡単に!
●みるみるよくなる!

私自身はあまり健康番組を見る機会は少ないのですが、
たまたまテレビを見た時にやっていると
ついつい見入ってしまいます。

やっぱりテレビの興味をひきつける切り口や構成はすごいな!
といつも感心してしまうのですが
そのためにはなんでもスパッと
わかりやすいのがいいようで

ほとんどは

今まで悩んでいたこんな症状が
たったこれだけの事をするだけで
こんなに変わります!

という事を専門化が出てきて説明したりしています。

過去には何度か捏造が問題になりましたが
それでもテレビで良いと紹介された食品は
次の日スーパーからなくなるように影響力は抜群です。

あくまでバラエティーと考えてそういうこともあるのかな?
程度に考えていればいいと思いますが、
実際には興味を引いてもらうために
捏造まではいかなくても
過大解釈や都合のいい部分だけを紹介したり
ということはまだまだあるようです

それに

例えば(たとえがよくないですが…)今このブログをみているパソコンや携帯の調子がよくないとき
これさえしておけば簡単に治る
なんて簡単、お手軽な方法、
あれば知りたいですが、残念ながらなかなかありません

たたけば治る!
なんて事もあるかもしれませんが・・・
たたいた事で壊れる事ももちろんあります。

人間の体と機会はちょっと違いますが
機械や家電製品よりはるかに複雑な人間では
同じような症状でも原因はざまざまです
ということは改善する方法もさまざまです。

そして本当に健康に必要な

食事、睡眠、運動、ストレスなどのバランスが取れていること

は単純明快な解決法が無く、地味すぎて面白くならないので
番組になりそうにありません。

という事でテレビの情報はほどほどに楽しみましょう

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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乳幼児の汗腺は大人と一緒です。汗腺は数ではなく働きが重要

いつもお世話になっております

骨格屋のもぎたて担当のもりぞうです
先日私事ではございますが、結婚式を挙げさせていただきました。

参列して頂いた方以外にもfacebookや電話、メールなどでも沢山のありがたいお言葉を頂きましてありがとうございます

式のコンセプトとしては妻と話して『感謝』することでしたが、これからもたくさんの方々から頂いたご恩を自分の周りやこれから出逢う方々にかえしていけるように頑張っていきたいと思います

とうの僕たちはばたばたしていてなかなか一人ひとりゆっくりお話させていただくことができませんでしたが皆さんに温かく包まれとても楽しい式でした

本当にありがとうございました
今後ともよろしくお願いいたします

私的なことですみませんでした
この後はいつも通りにブログを書きたいと思います

季節は春

昨日は花冷えで寒かったですが今日は暑く感じそうですね
暑い時には汗をかきますが、乳児やちびっこ達は大人が暑くなくてもよく汗をかきます

これは
体温が高いからとか代謝が大人より良いから、体温調節機能が大人より未発達であるからという風に聞いたことがあるかもしれません

しかし
じつは乳幼児の汗腺が大人と変わらないからというのが正解のようです

子供は当然ですが体の表面積が大人よりも小さいです

ところが皮膚にある汗腺の数は赤ちゃんの段階で大人とほぼ同数もっているので、汗腺の密度が高いために沢山汗をかいているように見えるのは当然のことなんですね

子供の汗腺の発達は早く、胎児期の16週目くらいから形成が始まり、35週目くらいにはほとんどの汗腺が出来上がり2歳頃には完全に揃います

でも汗腺は数はあっても機能していなければ意味がないので汗腺が機能していないと体温の調節ができず体内の深部温度が上がり過ぎてに夏に熱中症になりやすくなったりしてしまいます

汗は体温調節の要なのですが、最近はエアコンによって一定の気温内で過ごす機会が多いために汗腺が機能しずらいお子さんが増えてきているそうです

最近は温暖化、放射線、紫外線への配慮などで屋外で遊ばせることに慎重にならざるおえない状況ではありますがエアコンで一定温度で調節された屋内での快適な?暮らしというのも一長一短かもしれませんね

屋外に出なくてもエアコンなどの使用方法も上手に使いたいところです

今日も骨格屋のブログを最後まで読んで頂きありがとうございました
もりぞうでした(・◇・)ゞ
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茂木健一郎先生のドーパミンで脳を喜ばせる勉強法とは。

こんにちは骨格屋の増田です。

いきなりですが勉強しているのになんで頭に入らないのだろう?と自分の記憶力にガックリという経験はありませんか。

実は私自身、自分の記憶力にガックリしている一人なんですが、今回から脳の特性に沿った勉強のやり方を、ご紹介いたします。

これを読むことで、なぜ頭に勉強の内容が入らないのかが分かり、また苦手分野も得意分野になることも可能かもしれませんので興味がある人はご覧ください。

これは、脳科学者の茂木健一郎さんのご自身の体験も含めた勉強法です。

茂木さんは脳科学者だから、小さい時から、頭が良かったと思っていましたが、実はそうでもなく学生時代は
「どうしたらいいのだろう?」と頭を抱えることの多い子供だったようです。

例えば、小学校に入学したその日、当時の茂木少年は椅子にじっとしておられず、足をぶらぶらしていたので先生に注意され教室の後ろに並んでいた保護者に笑われたり、

また小学2年生の時に授業中に粘土で人形を作っているところを先生に見つかり授業が終わるまで正座をさせられたことがあると、ご自身の著書の中で書いています。

しかし小学4年生の時、「あること」分かってから出来る子供になっていったとのことでした。

そして中1の2学期に業者のテストで学年1位になってから卒業するまでずっと学年トップを走っていたそうです。

そのあることとは「勉強の仕方」でした。

茂木先生は、大人になり脳のことを学ぶようになると当時の勉強法の良いところが、分かったとのことでした。
それは脳の特性に沿ったやり方を当時は知らないでやっていたとのことです。

茂木先生は著書の中でこういっています。

人間の脳の中は、「ある行動をとったあとに、脳の中で報酬を表す物質が放出されると強化する」という性質を持っているのです。つまり報酬を得て喜びを実感出来た行動を再現し繰り返したくなる。

結果、その行動に熟練していくというわけです。

その鍵を握っているのは「ドーパミン」という物質です。

ここでいう報酬というのは、何かを成し遂げることによる達成感や他人から褒められること、知識欲を満足させることを指します。

しかし、一般的には、学習に対して苦手意識やめんどくさいなどネガティブな感情を持っている方も多いと思いますが茂木先生は、「脳は学ぶことが嬉しくて嬉しくて仕方がない」しそして勉強の本質は「いかにして自分の脳を喜ばせるか」が大切と言っています。

つまり勉強がつまらなかったり、苦手だったのは、脳を喜ばしていないやり方(つまりドーパミンが出ていなかったやり方)をやっていたからかもしれません。

それでは、どのように勉強すれば、脳を喜ばせることが出来、ドーパミンがでるのでしょうか?

次回は、脳が喜ぶ具体的な方法を、お伝えいたします。

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お正月の不思議体験 厄払いの最中に背中に感じたものの正体は

とっても寒い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか?

こんにちは骨格屋の井口です。

年々時のたつのが早く感じ、
気がつけば1月も半分が過ぎてしまいましたが・・・

今年の初ブログは健康情報はなく、
正月元旦に体験したとっても不思議な体験レポートです

例年お正月は実家に帰り
元旦の午前中に初詣に出かけます。
地元の神社は山の上にあって参拝するのが一苦労なのですが、
今年は本厄しかも大厄とあって厄払いをしてもらいました。

受付を済ますと宮司さんがやってきて
賽銭箱の脇から奥の本社に案内されました。

宮司さんに従って中に入ると
そこは静かで冷たい空気に満たされていました。

ご神体があり、その前には小さな椅子が7脚置いてあり
そのひんやりとした空気感に身が引き締まる感じでした。

っと言うか一応建物になっていますが
窓や戸は開いていて単純に寒い

暖房は見当たらず若干震えながら総勢7名(一人は抱っこ)は
私を中心にしてそのいすに座りました。

正面にご神体があり、後ろには賽銭箱があり、
初詣の方が私たちの後ろで鈴を鳴らし
背中越しにお祈りをしています

まず宮司さんが脇にある太鼓をこれでもかと言わんばかりに打ち鳴らします。
全身が震えてそれだけで厄が落ちる感じでしたが4ヶ月の娘は微動だにせず・・・

そして祝詞の奏上が始まりしばらくすると・・・

「ん

さっきまであんなに寒かったのになんとなく腰から背中の辺りがほんのり暖かい感じがしてきます。

「なんだ?これは?」

と思っていると気のせいではなく明らかに暖かさを感じてきました。

後ろでは参拝客が順番にお祈りをしています。

「参拝客の念なのか?
厄が落ちてるのか?
それとも神が降りてきたのか?」

なんて頭が混乱していると
祝詞が終わり玉ぐしを奉納するように言われたので
ご神体のまえで二礼二拍手一礼をし
玉ぐしを奉納して
席に戻ろうと振り返ったそのとき

暖かな光を放つ電気ストーブが
いつの間にか私の座っていた真後ろに置かれていました

最近はいろんな感覚を敏感に感じようとしていた矢先
「とうとう覚醒したか俺
と思ったのもつかの間
後ろでストーブをつける気配にも全く気づかないという
醜態をさらしてしまいました

今年はまだ始まったばかりですが、来年の目標はストーブをつける気配を感じられるようにナル!
と言うことで・・・

締まらない年はじめでしたが、本年もよろしくお願いします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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