救急科で治療を受けた、携帯に関連するけがの数は3倍に!?

こんにちは。骨格屋のハッピータンこともりぞうです

先日交通事故に遭いました

交通事故は加害者も被害者も何とも言い難い苦しみがあるものです

相手の方がお見舞いに来てくださいましたが沈痛な面持ちでこちらまで胸が苦しくなるような気持でした

ほんの一瞬の気の緩みが大きな事故につながることもあります
事故に遭う瞬間は『あっっっ!』と思った時にはすべてが終わっています。

今後の人生を大きく変えかねません

後悔先に立たずになる前にできるだけ防ぎたいですよね

自分は車は廃車になってしまったものの仕事はできている状態ですので不幸中の幸いです

奇跡的に自分自身は外傷はないのですが、自己分析ではむち打ちの症状はありませんが交感神経の亢進で内臓の働きが落ちたことと呼吸が少し浅くなり三半規管にも少し違和感があるように感じているので今後症状が出てくるのではないかと思っております

幸い職場の方々に施療してもらい今のところ大きく悪化はしておりません

交通事故と言えば最近はスマートフォンの普及で携帯電話が関連する事故が増えているそうです。(自分の事故は関与してませんが。。)

その為か最近はスマートフォンのマナーを訴えるCMなども増えてきましたが歩行中の携帯メールは運転中の携帯メールに比べ、重症ではないもののけがをする頻度が高いと専門家が警告しています

米ニューヨーク州立大学バッファロー校救急医療教授のDietrich Jehle氏は、「携帯メールをしていると、歩行の複雑な動きを制御できないとのこと

通話は注意散漫になりますが、携帯メールは目の前が見えないのでそれよりもはるかに危険です
スマートフォンにはいろいろなアプリがあるのでゲームに夢中になってしまいがちです

歩行中に携帯メールをする人は、壁や障害物にぶつかったり、階段を落ちたり、何かにつまずいたり、車道に足を踏み入れたりする可能性がある」と述べています

Jehle氏によれば、通常、運転中の携帯メールによるけがのほうが深刻ですが、歩行中の携帯メールによるけがのほうが発生頻度は高いといいます
また、人はきまりの悪いことを認めたがらず、歩行中の携帯メールによるけがの数は公式の数字よりも多いと考えられています

2004年から2010年の間に、歩行者のけが全体の数は減ったのですが、救急科で治療を受けた、携帯に関連するけがの数は3倍に上がったといいます

Jehle氏は、16~25歳の人が歩行中に携帯を使っているときにけがをするリスクが最も高いことを示した米オハイオ大学の研究を指摘し、歩行中の携帯メールをやめられない場合は、音声指示入力のアプリなどを利用するよう勧めているとのことです

日常生活の外部からの情報の約80%を視覚から取り入れています
その視覚を奪われてしまったら認知できない為事故に繋がりやすいのは間違いなさそうですね。

自分や誰かが悲しい思いをできるだけしないように交通マナーを守って事故を未然に防ぎみんなでハッピーになりましょう

また交通事故をしてから数カ月や数年たってから過去の事故が原因と思われる症状があらわれる方も多くいらっしゃいますので軽く考えず症状が出る前に事故後のケアを個人的にはお勧めします

今日も骨格屋のブログを読んで頂きありがとうございました

もりぞうでした(・◇・)ゞ。
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手軽によくなるテレビの健康情報 どこまで信じて大丈夫?

ブログをアップする日をすっか忘れていて
1回飛ばしてしまった骨格屋の井口です。

いきなりですが健康情報に関する番組は
根強い人気があるようで
健康や医療に関する番組は
かなり多いようですが

最近、テレビの健康情報について
聞かれる事が続いて、
??と思った事が多かったので、
テレビを始めメディアの健康情報を考えてみたいと思います。

まずテレビでの情報にはたいてい共通している特徴があります!
それは

●これさえやれば!
●簡単に!
●みるみるよくなる!

私自身はあまり健康番組を見る機会は少ないのですが、
たまたまテレビを見た時にやっていると
ついつい見入ってしまいます。

やっぱりテレビの興味をひきつける切り口や構成はすごいな!
といつも感心してしまうのですが
そのためにはなんでもスパッと
わかりやすいのがいいようで

ほとんどは

今まで悩んでいたこんな症状が
たったこれだけの事をするだけで
こんなに変わります!

という事を専門化が出てきて説明したりしています。

過去には何度か捏造が問題になりましたが
それでもテレビで良いと紹介された食品は
次の日スーパーからなくなるように影響力は抜群です。

あくまでバラエティーと考えてそういうこともあるのかな?
程度に考えていればいいと思いますが、
実際には興味を引いてもらうために
捏造まではいかなくても
過大解釈や都合のいい部分だけを紹介したり
ということはまだまだあるようです

それに

例えば(たとえがよくないですが…)今このブログをみているパソコンや携帯の調子がよくないとき
これさえしておけば簡単に治る
なんて簡単、お手軽な方法、
あれば知りたいですが、残念ながらなかなかありません

たたけば治る!
なんて事もあるかもしれませんが・・・
たたいた事で壊れる事ももちろんあります。

人間の体と機会はちょっと違いますが
機械や家電製品よりはるかに複雑な人間では
同じような症状でも原因はざまざまです
ということは改善する方法もさまざまです。

そして本当に健康に必要な

食事、睡眠、運動、ストレスなどのバランスが取れていること

は単純明快な解決法が無く、地味すぎて面白くならないので
番組になりそうにありません。

という事でテレビの情報はほどほどに楽しみましょう

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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「どんな看護師さんが好きですか?」 病院でのアンケート結果

皆さん、こんにちは、骨格屋の増田です。

散る桜、残る桜も散る桜

本日は4月4日(金)昨日今日の天気でサクラもだいぶ散っています。

しかしサクラは咲いてもよし、そして散ってもよいですね。

4月5日(土)6日(日)は天気はよさそうなので、お花見するなら今週がいいと思います。

(来週の土日は葉桜かも知れませんから)

今回はサクラのように咲いてはパッと散っていく

短めのブログ「笑顔」についてです。

ある大学病院の入院患者アンケートで

「あなたはどんな看護師さんが好きですか?」

たずねたところ(凄いことを聞く病院ですね)

結果はどうだったと思いますか?

それは技能の高さでもなく、知識の豊富さや経験年数でもなく

なんと、よく笑う看護師さんが一番人気だったそうです。

看護師さんのこんなエピソードがあります。

映画評論家の故淀川長治さんが

東京の大学病院に入院した時、

看護師さんたちは忙しすぎて、怖い顔に見えたので

淀川さんはあることを思いついたそうです。

それは「このドアを開ける人は笑顔で入ってきてください」と

病室のドアに一枚の紙を張り付けたとのこと。

検温のためにドアを開けようとした看護師さんは、このメモに気づき

ニッコリ笑顔で淀川さんに話しかけたとのこと。

この話には続きがありまして

この笑顔の輪は病院中に広がり淀川さんは

病院長にとても感謝されたそうです。

この話は看護師さんだけでなく、すべての人に当てはまりそうですね。

ヒトの体は使えば発達する、使わなければ退化するという法則があります。

いつも鬼みたいな顔をしていると、その表情筋だけが発達して固まってしまい

いざ笑おうとしても、ひきつった顔になってしまいます。

泣くも一生、笑うも一生ならば今生泣くまいぞ。という言葉もありますので

笑っていきたいものですね。

最後に「笑芸人しょの世界—泣くも一生 笑うも一生 ならば今生 泣くまいぞ。」高田文夫さんの本より
小話1つ抜粋しました。

◆林家ぺーの留守電。

林家ぺーの留守番電話が凄い。

先日かけたら、

「もしもし、林家ぺーです。

只今留守にしております。

ぺーと鳴りましたら、お名前と誕生日をお願いします。」・・・

用件よりも誕生日を吹き込まなきゃいけないのである。

骨格屋の留守番電話も、もしかしたら、こうなっているかもしれませんがその時は

「お名前と誕生日と気になる症状をお願いします。」

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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発達障害12 「LD(学習障害)の学習サポートと予後」

こんにちは山田です(* ̄∇ ̄*)

今回は、発達障害12回「LD(学習障害)の学習サポートと予後」です。

ADHDには、効果の高い薬がありますが、LD(学習障害)のに対する薬などの治療法はありません。
ですから、できないことを無理やりさせるのではなく、学習方法を工夫するという形でサポートをしてあげるのがベストだと思います。

学習の仕方をサポートする

LD(学習障害)のの原因となっているのは、脳の機能が不十分であるため、その不具合を薬で治療することはできないようです。

働きが不十分な部分については、別の機能で補うことができます。
例えば、ディスレクシア(発達性の読み書き障害)のために、文字を読むことが難しい場合は、教科書を親などが音読をして、それを録音して、それを繰り返し聞き覚えさせる、また文字を書くことが難しい(ノートを取ることができない)のなら、授業を録音してよいことにしてもらい、それを後で聞き内容を確認できるようにするなどです。

ディスレクシアでもキーボードによる入力ならできる場合があるので、ノートを取る代わりにパソコン等を持ち込む許可をもらい、パソコン等に授業の内容を入力するという方法もあります。

できないものは強要しない

LDの場合、LDではない子のように、音読や漢字の書き取りなどを繰り返し練習すれば上達するというわけにはいきません。

その子を取り巻く周囲の人々が「努力してもできないんだ」ということを理解してあげることが大切です。
努力をしても出来ないことを繰り返しの訓練によって克服させるのではなく、むしろサポートするようにし、ほかのできることに対しては、どんどんやらせて、やる気を引き出してあげるようにしましょう。

逆に苦手なことを強要したり、できないことを他の子供と比較して「なんで、あなただけできないの!」などと非難すると、子供は自信を失い、やる気も失せ、自分を理解してもらえないというストレスから周囲の人に対して反抗的な態度をとるようになる場合もあるので、注意が必要です。

周囲の理解が必要

LDの不便さやつらさを理解してあげて、必要なサポート体制を作り、学習環境を整えてあげれば、学習到達度は向上しますが、現状では、LDへの理解が進んでいるとは言えないようです。

親や先生が率先して、LDの特性を理解し、教室内にパソコンやボイスレコーダーを持ち込むことを許可したり、音読を免除してあげたりといった支援していく姿勢をもつことが、今後の大きな課題でしょう。

さて次回は、いよいよ、まとめです。
発達障害と呼ばれている、このような障害に対して、徒手療法でどのようにアプローチをしていくのか?
実際には、医療機関で発達障害と認められた子供を施療したことはないのですが、グレーゾーンにある子供を数人施療させていただいたので、自分の臨床経験からまとめていきたいと思います。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました(*^_^*)

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乳幼児の汗腺は大人と一緒です。汗腺は数ではなく働きが重要

いつもお世話になっております

骨格屋のもぎたて担当のもりぞうです
先日私事ではございますが、結婚式を挙げさせていただきました。

参列して頂いた方以外にもfacebookや電話、メールなどでも沢山のありがたいお言葉を頂きましてありがとうございます

式のコンセプトとしては妻と話して『感謝』することでしたが、これからもたくさんの方々から頂いたご恩を自分の周りやこれから出逢う方々にかえしていけるように頑張っていきたいと思います

とうの僕たちはばたばたしていてなかなか一人ひとりゆっくりお話させていただくことができませんでしたが皆さんに温かく包まれとても楽しい式でした

本当にありがとうございました
今後ともよろしくお願いいたします

私的なことですみませんでした
この後はいつも通りにブログを書きたいと思います

季節は春

昨日は花冷えで寒かったですが今日は暑く感じそうですね
暑い時には汗をかきますが、乳児やちびっこ達は大人が暑くなくてもよく汗をかきます

これは
体温が高いからとか代謝が大人より良いから、体温調節機能が大人より未発達であるからという風に聞いたことがあるかもしれません

しかし
じつは乳幼児の汗腺が大人と変わらないからというのが正解のようです

子供は当然ですが体の表面積が大人よりも小さいです

ところが皮膚にある汗腺の数は赤ちゃんの段階で大人とほぼ同数もっているので、汗腺の密度が高いために沢山汗をかいているように見えるのは当然のことなんですね

子供の汗腺の発達は早く、胎児期の16週目くらいから形成が始まり、35週目くらいにはほとんどの汗腺が出来上がり2歳頃には完全に揃います

でも汗腺は数はあっても機能していなければ意味がないので汗腺が機能していないと体温の調節ができず体内の深部温度が上がり過ぎてに夏に熱中症になりやすくなったりしてしまいます

汗は体温調節の要なのですが、最近はエアコンによって一定の気温内で過ごす機会が多いために汗腺が機能しずらいお子さんが増えてきているそうです

最近は温暖化、放射線、紫外線への配慮などで屋外で遊ばせることに慎重にならざるおえない状況ではありますがエアコンで一定温度で調節された屋内での快適な?暮らしというのも一長一短かもしれませんね

屋外に出なくてもエアコンなどの使用方法も上手に使いたいところです

今日も骨格屋のブログを最後まで読んで頂きありがとうございました
もりぞうでした(・◇・)ゞ
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