「笑いに勝る良薬なし」は本当だった!笑いで癌をやっつけろ

こんにちはもりりんです。
みなさん最近笑いましたか?

今回は骨格屋西口増田さんのメールマガジンにかなり影響されて『笑いと健康』についてお話します。

日本には「笑う門には福来る」や「笑いに勝る良薬なし」など昔から笑うと幸せや健康がやってくるということわざがありますが、みなさんもどこかで笑うと健康になると聞いたことありますよね(*゚∀゚)っ

笑いは誰もが先天的にもっている

そもそも「笑う」という行為は生後5週間位でもはっきりと表れ、先天的に目が見えなくても同様に表れるようです。ですので人間が先天的に持っている行動と言えます
本来は有害なものから身を守るための防御反応であった動作が進化した霊長類では危険の伝達、さらに攻撃してくる相手に対して親しみを示すための表現に発達したということです。(人はなぜ笑うのか―笑いの精神生理学 (ブルーバックス)から)

この防御反応であるはずの『笑い』が体に良い影響を与えるということが今までの研究で明らかになったんです。

笑い効果で炎症を軽減!?

慢性関節リウマチという免疫の病気があります。徐々に関節が破壊されて激しい痛みも伴うという難病です。日本医大の吉野槙一教授が関節リウマチ患者26人に落語を1時間観てもらいその前後で血液検査をしたそうです。

結果、炎症や免疫疾患の発症に関与するといわれるインターロイキン6が26人中22人顕著に減り、中には落語を観る前に健康な人の10倍以上あった方が正常値まで下がった方も居たそうです。オオーw(*゚o゚*)w

実際痛みの度合いを聞き取り調査しても20人が痛みが軽快したと回答したそうです。

鎮痛に関しては笑うという快感が脳内でベータエンドルフィンというホルモンの分泌をうながし鎮痛したのではないかと思われます。ベータエンドルフィンは麻薬のモルヒネの6.5倍もの鎮痛作用があるんです。

笑いは癌にも効果がある

それだけでなくガン患者にお笑いの公演を3時間観てもらい血液検査をしたところ
体の中をパトロールしてウイルスやガン細胞に攻撃してくれるナチュラルキラー細胞(NK細胞)の働きが観る前に低かった方が観た後に正常範囲まで上昇したそうです。(゚ロ゚;)エェッ!?

笑いについてはまだまだ研究段階ではありますがなんだか体にとって他にも良いことがたくさんありそうです。

リラックスして心の底から笑うことが大切です(´∀`*)。.。゚+.(・∀・)゚+.゚

それと日本のことわざだけでなくフランスの哲学者のアランと言う人も
幸福だから笑うのではない、むしろ笑うから幸福なのだと私は言いたい
と言っています。

笑いについての認識は世界共通なんですね。

お正月はたくさんお笑いの番組がありますよね。1年の初めにたくさん笑ってたくさんの幸せと健康を手に入れましょう。

骨格屋はあなたの笑顔に満ちた人生が送れるように一生懸命サポートしていきますね

今日も骨格屋のブログを読んでいただきありがとうございました

もりりんでした(・◇・)ゞ
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川口のカイロプラクティック 骨格屋
https://www.kokkakuya.biz/
フリーダイアル
0120-598-249
埼玉県川口市川口3-2-1 リプレ川口一番街2F
予約受付時間/9:30~19:00
定休日/ 不定休
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レントゲンの誤解 『本当にレントゲンで被爆するのか!?』

毎週火曜日と木曜日にお送りしております、骨格屋はないブログ
毎週木曜日は、西口店中北が担当しておりますv( ̄∇ ̄)v
今日もかっとばしていきましょう(死語)

今日はレントゲン写真=X線写真についてです

骨格屋では、骨折や脱臼・骨の変形などの疑いがある場合に、整形外科でレントゲン写真を撮ってきてもらうようにお勧めする場合があります

レントゲン写真は、体内の骨や関節の状態を把握できるので、とても便利なものです
また、それらの情報は骨格屋の施術方針にも生かされています

でも、たくさん放射能を浴びるって聞いたことがあるんだけど・・・

このような心配をしている方も多いのではないでしょうか?

では、これから豆知識を入れつつ、不安を解消していきましょう

さて、上の「」内の文章には、間違いが2ヵ所あります。
それはどこでしょう?

 放射能⇒放射線

よく「放射能を浴びる」という表現を耳にしますが、これは間違い

放射能は放射線を出す能力のことを言うので、正しくは「放射線を浴びる」ということになります

これはTVでもよく間違っているので、もし出たら突っ込んであげてください(゚Д゚)ゴルァ!!

 たくさん⇒微量

放射線による生体への影響を表す単位として、一般的にシーベルト(Sv)という単位が使われています

資源エネルギー庁のHPによると、200ミリシーベルト以下の被爆では臨床症状が確認されておらず、集団検診で胸部レントゲン写真を撮ると、0.05ミリシーベルトの被曝量だそうです

ここで豆知識

実は私達は日常生活の中でも放射線を浴びています

空気中や食物・地面、はては宇宙からも放射線を浴びているのです

でも、これらは年間2.4ミリシーベルトという微量なものですし、人体には蓄積されないのでご安心を

また、地中の鉱物が違うことで、日本の中でも県によって微妙に被曝量が違います

上記の資源エネルギー庁のHPによると、基本的には西高東低の傾向があり、中部地方より西が比較的多く、関東や東北・北海道が少ないということになっています

ただ、国内で最も多い岐阜県が1.19ミリシーベルトですが、世界で最も自然放射線が多いと言われているブラジルのガラバリ市が10ミリシーベルトで、住民の方への影響は確認されていないので、こちらもご安心を

どうですか?ご安心いただけましたか?

基本的には、レントゲン写真を撮る事での健康被害は少なく、それ以上に身体の状態を正確に把握できるということです

実際の病院では、さらに防護具を用いたり照射範囲を最低限にするなど、細心の注意がされています

ですので、あまり心配なさらずにご協力の程よろしくお願いしますm(_ _)m

骨格屋は、みなさまの健康コンサルタントとして常に最良のプランを提案いたしますので、安心してご相談ください(・∀・)つ

以上、木曜日のナビゲーター、西口店中北でした~

See you next week( ´∀`)つ

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冷えは万病のもと。体温低下は免疫力低下とコリの原因にも

こんにちは最近よく人に道を聞かれるもりりんです(・∀・)つ

(ぶるぶるぶる。。。)おぉ~寒い(>_<)
季節も冬らしくなってきました。体も芯から冷えますよね。。

よく「体を冷やすと風邪ひくよ。(`・д・´)」とか
「冷えは万病のもとだよ。川・ム・川ノ」と聞きませんか。

一体なぜなんでしょうか??
さて、今日は『冷え』についてです。

寒さを感じると特に手先や足先が冷たくなっていますよね。これは手や足先に十分に血液が流れていない状態を表しています。特に末梢にある毛細血管は名前の通り細いので血流が滞ってしまいがちです。

血液は人間の体に必要な栄養、酸素、水分、白血球などの免疫物質などたくさんのものを含み、体の隅々に送られています。

しかし、体を外敵から守ってくれる免疫物質は冷えに弱く体温が1℃下がると免疫力が30%低下すると言われています。

ちなみに健康な時の体温を36.5℃とした場合
36.0℃・・・・体が震える。(産熱するため。)
35.5℃・・・・排泄障害やアレルギーが出現
35.0℃・・・・癌細胞活性化
33.0℃・・・・凍死寸前の状態で幻覚出現

など体温のほんの少しの低下が人体に大きな影響を与えるようです。
(参考文献 体温を上げると健康になる  著者 斎藤真嗣)

血液検査などをしてみないと免疫物質の状態は把握できませんが
「最近寒くて肩こりがひどくなりました。(´Д⊂)」
「寒くなってから腰が悪化したようです。(ノ◇≦。) ビェーン!!」
と言うお話をうかがう機会も多くなったのは事実です。

寒いとき体はどんな反応をしていますか?小学校の時のプールなどを思い出してみてください。

プールに入る時や出た後『ぶるぶる』と震えていませんでしたか?

これは体が熱を産生しようとしている証拠なんですがその時、体に力が入っているのに気付くはずです。

もし寒空の下にいた場合はこれと同じように常に力んでいる状態でいるということです。

長時間力んでいると筋肉は硬くなり筋肉の中の血流が低下して酸欠状態になります。それが肩こりや腰痛の原因の一つになります。

ですので寒さが肩こりや腰痛の原因にもなるでしょうしそればかりではなく免疫力の低下も合わせてあるのであれば、健康作りの上で寒さの対処法は重要なポイントになりますよね

まずすぐできるものでは外出時は防寒具をしっかりと身につけ、外から帰ってきたら温かい湯船にしっかりつかり十分温まることで体温の維持をすること。

また、筋力の低下が基礎代謝の低下と筋肉のポンプ作用の低下の原因となるので特に手首や足首の運動やストレッチ、ウォーキングなどの運動で基礎代謝をあげるとさらに効果的ですよ。

これからさらに寒くなりますのでしっかり防寒対策をして体調を崩さずに元気に冬をすごしましょう。

今日も骨格屋ブログを読んでいただきありがとうございました。
もりりんでした(・◇・)ゞ
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クリスマスより先に皆さんへ「健康」と「元気」をプレゼント

みなさん、こんにちは(・∀・)つ
最近、寒さで眼鏡が曇ってきた西口店中北です

12月に入って、寒い日が増えてきましたね

みなさんも、外出するときは暖かい格好が多いのではないでしょうか?

でも、この時期は厚着をしすぎると、室内との温度差に苦労します

外ではちょうど良かったけど、電車の中では暑いなんてことありませんか?

自分も、冬なのに電車の中で汗ダラダラということがあります

汗は蒸発する時に体内の熱を奪っていくので、体温が下がってしまいます。

なので汗をかいたまま電車を降りると、外が寒いので身体は体温を上げようとするのに、汗がそれを妨害して体温調節が上手くいきません

車内や室内では、できるだけ上着を脱いで汗をかかないようにしたり、外気に当たる前に汗を拭くなど、対策を十分にしましょう

さてさて、12月といえばなんといってもクリスマス

この絵文字を使うのも1年に1回なので、ワクワクします

そこで、今週は院内のクリスマス風景をレポートします
クリスマス窓
まずは入り口でお出迎え

待合の椅子のところにも飾りつけ

でも、なんといってもこちら

患者さんから手作りのクリスマスツリーをいただきました

近づくとシナモンの良い香りがしますよ

かわいい人形もぶらさがっていて、この顔がなんともいえないいい顔をしてるんです

来院された方は、ぜひご確認を

骨格屋は、クリスマスより一足先に、みなさんに「健康」と「元気」をプレゼント

それでは、みなさまのご来院をお待ちしております(・∀・)

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ロキソニンのメリットとデメリット。長期服用は要注意です。

こんにちはもりりんです

今日も快晴で気持ち良いですね

さて、今日は痛み止めのお薬『ロキソニン』についてです。
名前を聞いたことがない方も内科で風邪をひいてかかったり整形外科で頭痛や腰痛で受診した際にもらったお薬の中に必ずといって良いほど含まれているはずです。(‘▽’*)ニパッ♪

ロキソニンの作用と効果

働きは炎症を鎮めて腫れや発赤、痛みなどの症状を抑えます。そして熱を下げる作用もあります。(´∀`)

ロキソニンは様々な痛みに広く用いられ、安全性も高く効き目も良いので医師も処方しやすく、骨格屋に来院された方も症状が強く出ていない方でも安心材料として服用している方も多くいらっしゃいます。

服用すれば痛みが軽減されるのでついつい長期的に服用してしまいがちですがロキソニンはあくまでも対症療法に過ぎません。(((( ;゚д゚)))

使用にあたっての注意点

ロキソニンは炎症や発赤を引き起こすプロスタグランジンという物質の生合成を抑制することにより鎮痛効果が得られます。

炎症に効果があるということは逆にいうとそれ以外の痛みには効きません例えば片頭痛の血管拡張によるもの、筋肉が過緊張することによって血流不足による痛みなどには効果はありません。

そして薬には作用と共に副作用もあります。
プロスタグランジンは痛みと関わりがありますが、もう一つの作用として胃の粘膜補修の為にも必要なものです。それを抑制するので粘膜の補修が十分ではなく胃が荒れてしまいます。

それにより二次的に胃腸障害などが引き起こされる場合があります。

最近ではロキソニンではなくボルタレンを服用されている方も多いですが同じですのでご注意ください。

ですから肩こりや腰痛などで使用している場合、薬に頼りすぎず痛みの程度で減量や中止を考慮する必要があると思います。

ロキソニン服用の継続についてももちろんお薬をいただいた医師と相談しながら
考えていくことをおすすめします。

痛みは原因ではなく結果です

炎症を起こすのは体内に細菌やウイルスが入ってしまったときや外傷による組織の修復など体を守っている証拠です。痛みも体があなたに体の変調を知らせています。両者とも生理的な反応であり人間が生きていくのに必要不可欠です。

薬で痛みを感じない生活は確かに理想かもしれませんが。
体の声に耳をふせずに耳を傾けてあげてください。

痛みを取り除くというよりもその痛みの原因となっているものを取り除くことが大切です。

骨格屋では痛みを取り除くだけでなくその痛みの原因となるもの(体の状態だけでなく体の使い方や生活)についてもアドバイスをさせていただいています。

来院された際に「痛み止めを飲まないと不安です。」とおっしゃっていた方も
「痛み止めの量が減りました。(。・ω・)ノ゙」という言葉や
「最近は痛み止めを飲んでいません。(*´ェ`*)」
と言う言葉を聞くととてもうれしく思います

気軽に飲める薬ではありますが、あくまでも薬なので空腹時の服用を避け、用法を守り他のお薬との飲み合わせはかかりつけの医師に報告してから服用してくださいね。

薬が無くても快適でポジティブな生活が一番ですもんね

それでは今週も骨格屋スッタフ一同精一杯みなさんのサポートをしていきます。

今週も読んでいただきありがとうございました。(・◇・)ゞ
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