お父さんお母さんの為の運動会で転ばないための簡単な準備

こんにちは
骨格屋の井口です。

今年も運動会の季節がやってきました!

去年に引続き今年もリレーを走る事になりました

昨年は何とか無事走りきりましたが・・・
見ていると転倒するお父さんお母さんがたくさん!

骨格屋に来院されている方でも毎年何名かは
「いや~運動会で転んじゃって…」
と言う方が…

あまりにけが人が多いので競技が中止になった
と言う話もあるようですΣ(‘◇’*)エェッ!?

と言うことで今回も安全第一
完走目指して頑張ります

ところでどうしてこんなに多くのお父さんが
転倒してしまうのでしょうか?

転倒してしまうお父さんは
みんなお笑い好きで
ウケを狙っている

なんてことはもちろんなく
気合を入れて真剣に走れば走るほど
転倒してしまう
という悲しい現実が(/TДT)/

今日はその原因と解決策を考えてみましょう

そもそも走るとき
あなたはどんな動きを
意識しているでしょうか

元陸上部でもない限り

腕を大きく振る
とか
膝を高く上げる!?

くらいで自分の手足が
どういうタイミングで
どんな動きをしているか
細かく意識している方は
ほとんどいないと思います(; ̄Д ̄)。

つまり半ば無意識のうちに
走るという動作をしているんですねw(゚o゚)w オオー!

最近では二足歩行のロボットは
普通?になりましたが
少し前まではロボットが人間の様に歩くのは
かなり至難の業でした。

最新のコンピュータでも難しいような
複雑で驚異的なタイミングの情報のやり取りが
脳と身体の間でされているんです

ましてや走るとなると
それはもう神業的なタイミングで
情報のやり取りがされているのは
想像できるのではないでしょうかw(゚o゚)w オオー!

しかもこんなすごいやり取りが
無意識に出来ているんですね

このときに重要な働きをするのが小脳 (゚ロ゚;)エェッ!?
この小脳は後頭部のところにあって
その名の通り大きさは小さいですが
姿勢を保ったり手足のなめらかな動き
複雑な体の動きをコントロールしています

特に「体で覚える」
別な言い方をすれば
「意識せずに、無駄なく滑らかに運動できるようになる」
という大切な役割をしています。

体で覚えるというその名の通り
始めからうまく運動できるわけではなく
何度も何度も繰り返し練習することで
小脳に一連の運動プログラムを作りあげていきますオオーw(*゚o゚*)w。

そして小脳が覚えた運動のプログラムは
ずっと残っているんです

いったん自転車に乗れるようになると
長い間乗っていなくても乗り方を覚えているように

走るということに関しても
始めのうちは転倒を繰り返しながら
徐々にプログラムを創っていき
繰り返し走ることで修正を加えながら
より洗練された運動プログラムを完成させます。

もちろんその後長い間走っていなくても
そのプログラムはしっかり残っています

っと、ここで1つの問題が
小脳は運動のプログラムを忠実に記憶しているのです。

が、

その記憶されているプログラムは
以前若かりしころの身体でのもの

悲しいかな筋力は落ち、柔軟性、関節の可動性も少なくなり
前よりプラスになったのは体重と年齢(ノ◇≦。) ビェーン!!

そんな身体で以前のプログラムを忠実に実行すると・・・

小脳でのプログラムと
実際の身体の動きには当然大きなずれが

ということで

気持は前に行っているのに身体がついてこない
と言うことに

当然気合が入って全力で走れば走るほど
転倒してしまう結果にノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!。

ほんの少しのタイミングのずれが
致命的になるんですね

じゃあどうすれば脳と体のズレを防げるのでしょうか?

筋力、柔軟性そして体重を昔と同じに戻せばいい
のですが差し迫った運動会
間に合いそうにもありません

そこで今回は応急処置

プログラムの方を修正して
今の身体にあったプログラムに修正しておけば
問題解決です
(もちろん筋力や柔軟性
特に足首の柔軟性を少しでも改善しておくことは
とっても重要ですよ!)

で、どうやってプログラムを修正するか
というとちょっとした事前準備が必要です

その方法は

いきなり全力で走らず
まずは軽くジョギングくらいのスピードから始めることφ(.. )

走るという感覚を思い出すように
徐々にスピードを上げていってみましょう。
そうする事で意識はしていなくても
小脳は今の体に合わせて
自動的にプログラムを修正していってくれます。

こうして徐々に走る感覚を取り戻しながら
最終的に全力で走ってみることで
小脳プログラムは最新版にアップデートする事が出来ますw(゚o゚)w オオー!。

何事も事前の準備が大切ですね

もちろん本番でも事前準備のときも
ウォームアップとクールダウンは
しっかりしてくださいね

ちなみに筋肉は
普段しないような負荷がかかると
ほぼ確実に筋肉痛になります

ということで
せっかく準備をしたのに本番で筋肉痛!
と言う事態を避けるためにも
遅くても一週間前にはプログラムの修正を
しておいてくださいね

ちなみに運動会で転ばないだけでなく
ヒーローになりたいお父さんは…

来年の運動会に向けて
今からトレーニングをしておきましょう

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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日々研究は進歩します。遺伝子は書き換え可能、脳は回復する

皆さんこんにちは、骨格屋の増田です。

アジア大会での日本人選手の活躍は凄いですね。見ていて気持ちがいいです。

一位を取って日の丸が一番高い所に上がり国歌が流れると本当に嬉しくなります。
みんなで一緒に応援しましょう!!頑張れニッポン‼

ということで?今回は「脳と遺伝子」について筑波大学の名誉教授である、村上和雄先生の研究を元に紹介いたします。

脳の研究というのはどんどん進んでおり私たちが依然教えられてきた脳に関する常識が次々に変わってきているようです。

例えば、傷ついた脳が自然に治ることはないという定説は今では誤りだそうで脳神経細胞は再生できることが分かったり、運動、精神的活動、社会的なつながりが神経細胞の発展を促すことも分かったとのことです。

また脳というのは全身の細胞に指令が出ているから脳は身体を動かすリーダーのように見えていましたが、そうではなかったようです。

脳を動かしているのは自分の心であり意識とのことだそうです。

村上和雄先生曰く
「脳というのはテレビやラジオの受信機のようなものであり心や意識が真の創造者であるとのこと。」

脳の常識と同じように遺伝子も依然は常識だったものが今や間違えというものがあります。

ヒトの全遺伝子情報(ゲノム)の解読以前はDNAは生命の設計図であり身体の働きを支配していると考えられてきましたがDNAは単なる設計図にすぎずそれも環境によって書き換え可能な設計図とのことだそうです。

ということは私たちはDNAに支配されているのではなく自分の意識や心でいくらでもDNAを変えることが出来るということです。

心身医療の分野で世界的リーダーのディーパック・チョップラ博士は慢性痛のことをこう述べています。

「慢性痛は意識が作り出している。怒りや恨みや憎しみなどの感情を持つとそれが悪い遺伝子を活発にしてしまいガンや心臓病の原因となる炎症を起こす。一方喜びや愛、他人の成功を喜ぶという感情を持つと良い遺伝子が活発になり身体は病気にかかりにくくなって肉体年齢も若返る。脳には心と身体と外界のバランスをとる自己制御装置がありこれを使うことによって素晴らしい人生を築くことが出来る」とのこと。

悪いことを思う、いいことを思うと身体に影響を与えるというのは経験的には知っていましたが人は心の持ちようを変えることによっていい遺伝子(もしくは悪い遺伝子)をオン、オフが出来るようです。

村上和雄先生曰く
「一般に頭のいい人、悪い人がいると言われているが脳そのものにいい悪いの区別はない。使い方によって良くもなるし、悪くもなる」とのこと。

皆さんは、どちらの遺伝子をオンにしていますか

最後まで骨格屋のブログを読んでいただきありがとうございました。
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食事後のお腹の張りや強い眠気・・・ごはんが原因だった!?

こんにちは、山田です(o^∇^o)ノ

みなさんは、朝食や昼食の後の強い眠気や慢性的なお腹のハリ、あまり原因が思い当たらないのに中性脂肪が増加していたりといった、なんとなくの体の不調を感じることはないですか?

もしかしたら、炭水化物(お米、パン、麺類)が原因かもしれませんよ!?

まずは、下記の徴候をチェック!

※特定の炭水化物に対して消化酵素が欠損していて消化することが出来ない場合「炭水化物不耐症」といいます。

ここでは、習慣的に食べすぎで、炭水化物に過敏な状態になっているもので、一時的な問題かつ改善できるものを指しています。

・炭水化物や糖分を摂った後の眠気。
・集中できない。
・低血糖症状(甘いもの・カフェインが欲しくなる、めまいを感じたり、イライラする、情緒不安定)。
・イメージ力の低下。
・物忘れ、記憶力低下。
・腹部膨満感。
・疲労感や倦怠感(一日中、もしくは朝や昼だけととにかく疲れを感じる)。
・脂肪の蓄積と体重の増加。
・中性脂肪の上昇。
・高血圧。
・うつ症状。
・たばこ、アルコール、カフェインの摂取が増える又はやめられない。など

いかがですか?炭水化物の摂り過ぎで起こる症状には、みなさんが普段身近に感じているものが多いのではないでしょうか。

食べ物の影響

私たちの身体を作る元は、食事です。
特に炭水化物、たんぱく質、脂質の3大栄養素とビタミン、ミネラルの摂取バランスが大事だと思います。

小腹が空いて、ちょっとコンビニへ行くと、おにぎりやパン、麺類など手軽に手に入りますが、炭水化物に偏ってしまいますよね。
特にお弁当やファストフード的なものは、野菜不足にもなりがちで、栄養素のバランスが悪くなってしまいます。

上記の症状に当てはまる方は、炭水化物を減らすのはもちろん、甘いもの(チョコレートやケーキ、お菓子類)も減らしてみると体調や症状が改善されていくことが多いので、びっくりですよオオーw(*゚o゚*)w
身体はそれだけ食べ物の影響を受けているということですね(*゚▽゚*)

2週間チャレンジ法

食べ物で、何か過敏症を起こしているなと感じた場合は2週間チャレンジという方法があります。
例えば、「ごはん」が原因だとしたら、2週間「ごはん」を食べるのをやめます、そして2週間後に「ごはん」を少量(例えば1膳)食べてみて何か身体に変化が起こるかを確認します。何も変化がなければ、量を増やしていきます。
そこで、なにか症状など変化が出た量が自分の許容量なので、それ以上食べないようにすればよいということになります。

骨格屋では、ご来院の際に身体の不調の原因と疑われるものをお持ちいただければ、筋の反射などで検査しますので、ご相談くださいね。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました.。゚+.(・∀・)゚+.゚

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消化器官の巧みな連係プレー!膵臓のランゲルハンス島??

こんにちは骨格屋の読書の秋担当のもりぞうです

今日は膵臓について

消化管がコントロールをしている消化腺で最も大きいものが膵臓と肝臓です

膵臓は小腸の保護者的な役割を担っており消化をうまく進行させるための環境消化酵素を提供するとともに、消化酵素そのものもつくります

膵臓からは膵管という管を通して消化酵素を分泌する外分泌機能。
細胞表面の細胞群からインスリンやグルカゴンなどのホルモンを血中に放出する内分泌機能の両方を持ちあわせています

膵液はタンパク質の分解、脂肪の分解、炭水化物の分解など多岐にわたります
よくテレビで芸人さんなどが急性膵炎をおこしてその後激やせしているのをみますが、膵臓はそれ程消化や吸収に大きく関わっているのです

不規則な時間帯で飲食したり暴飲暴食がたたっているのだと思いますが芸能人の方は付き合いも多そうなので大変ですね

少々脱線してしまいましたが膵液にはタンパク質を分解するトリプシン、デンプンを分解するアミラーゼ、脂肪を分解するリパーゼなど多くの消化酵素が含まれ十二指腸に送り込まれる酸性の食べ物を胆嚢から分泌される胆汁と協力して腸内での中和や消化活動をスムースに行う手助けをします。

胃酸は食べものを想像しただけで分泌されますが膵臓は基本的には胃からの食物が十二指腸に送られた刺激をうけて2種類のホルモンが作用するためむやみやたらに消化活動を行いません

またアミラーゼとリパーゼ以外は膵臓内では不活性型なので膵臓自身を消化しないようになっています

また膵臓の内分泌機能で膵臓のランゲルハンス島といわれる細胞群からインスリンとグルカゴンというホルモンを放出して血糖のコントロールをしています。

皆さんもインスリンは割となじみがあるのではないでしょうか。

ランゲルハンス島のB細胞からインスリンが分泌され血液中のブドウ糖をエネルギー源として消費するのを促したり、タンパク質の合成などを行います。

血糖値があがると速やかに分泌されて血糖の調整を行います

グルカゴンはA細胞から逆に血糖値が下がると分泌されます。

この指令によって肝臓細胞に作用してグリコーゲンをブドウ糖に変えて血中に放出して血糖値を回復させます。また、アミノ酸からの糖新生や脂肪組織における脂肪分解を促進します。

このような酵素産生能力はすばらしく自分たちが食べる物のほとんどが膵臓がつくる消化酵素のどれかをつかえばだいたい分解できます

もし膵臓の外分泌機能を失ってしまったら膵臓の酵素と一緒に食べ物を摂らないと飢え死にしてしまうかもしれません

内分泌機能を失ってしまったら糖尿病になるかもしれません
膵臓ありがとう

膵臓の手助けをするべく胃酸に対処するため、胃の次の十二指腸にもブルンナー腺というアルカリ性の液を分泌する細胞がいます。

小腸の十二指腸以外の部位にはこのブルンナー腺に似た腺は見つからないのですがそれは他の場所がこれほど危険にさらされることが無いからだといわれています。

ここでも内臓の連係プレイができているのですね

ちなみに膵臓のランゲルハンス島

ランゲルハンスはドイツ人のパウル・ランゲルハンスにちなんで命名されましたが。。

なぜ
「島。。。?しま。。?トウ。。。?

と思いませんか。
これは


の横長のものが膵臓です。

それで下の丸のピンク色が膵臓の内分泌性の細胞群です。ここから血液にインスリンやグルカゴンを分泌します。

膵臓を海?に例えるとすると島のように散在していることからランゲルハンス『島(とう)』なんですね。

しかも、英語で「島の~」はinsularといいます。

インスラー→インスリン

これは、インスリン自体が見た目が島っぽいことからつけられたんですね

つくったもん勝ちさが出てますがそういうものですね

意味を知れば考えが広がるし覚えられますね。
解剖学、生理学施療に大切ですが復習しないと忘れちゃいます。

覚えることは果てしなく続きます。。。。

今日も骨格屋のブログにお付き合い頂きありがとうございました
もりぞうでした(・◇・)ゞ。
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整体後に乳児死亡の件 カイロの手技は安全?危険?

こんにちは
骨格屋の井口です。

今日は少し重い話題ですが、
「赤ちゃんの免疫力を高める」
などとうたうNPO法人代表の施術後に
生後4ヶ月の赤ちゃんが亡くなった件について

個人的はこのNPOのこともこの代表のことも
この件ではじめて知りました。
ほぼメディアからの情報のみなので
不用意な発言は控えておきますが
映像をみるかぎり
よくこんな恐ろしいことをしていたな
と言う以外にありません・・・
しかも以前にも施術後になくなっているというのに

一部には母親に対する批判や
赤ちゃんに施術をすることへの批判
そしてカイロプラクティックや整体でおこなわれているような
頸をひねる施術に対する批判も出てきているようです。

いろいろな意見はあると思いますが・・・
この代表とは違い
しっかりとした医学知識をもって
赤ちゃんに施術をして
結果を出されている先生も確かにいらっしゃるので
一緒くたに批判するのはいただけません。

と言うことで
カイロプラクティックを標榜するものとして
脊椎へのマニピュレーション
(いわいるポキッと音がするような矯正)
の安全性について考えてみたいと思います。

批判の多くは
頸をひねる事自体の危険性
が大きく取り上げられていますが
ほんとうにその行為自体が問題なのでしょうか?

そんなことを言ってしまえば
世のお医者さんのおこなっている事、
たとえば投薬や外科的な手術など
すべて とっても危険なことですよね。

もし仮に医師免許がなくても誰でも手術が出来て、
DVDをみたり数日のセミナーで手術のやり方を覚えただけの人でも
手術をしてOKなんて事になったら・・・
ほかの人にも効果があったからというだけの理由で
知識の無い人が勝手に薬を処方できたら・・・

恐ろしくないですか?

そのときそんな危険な手術なんて事をするのはもってのほかだ!
薬でも命を落とす事がるんだから薬もよくない!

と手術自体や薬そのものを批判するでしょうか?

手術も薬の処方も医学部を卒業し、
国家資格に合格した医師が行っているから成り立っているわけで

手術そのものではなく
誰が手術をするのか?
どんなときに手術をするのか?
の方が重要だと思います。

つまり脊椎へのマニピュレーションでも施術者の能力
十分な医学知識を元に適応と禁忌を判断し、
必要なときには専門医の受診を勧める判断能力
それに
手技を行う技術の習熟度
がより重要ではないでしょうか。

知らないばっかりに
危険な手順や方向に手技をおこなえば
危険なのは当たり前で
適切な範囲においての脊椎へのマニピュレーション
(ポキッとなる施術)は
極めて安全であると言う報告は多数あります。

そしてカイロプラクティックにおいては
WHOが提示している教育の基準があり、
4200時間つまり医師と同等レベルの専門教育
が必要とされています。

とはいっても日本には法的な整備がなく
基準を満たしたカイロプラクターはごく一部
現在カイロプラクターを名乗っている人の人数は
定かではありませんが3~4万人いるそうですが
WHOの基準を満たしているのは
そのうち約700人
確率にして約2.3%~1.7%です

もちろんこの基準を満たしていなくても
ものすごい医学知識をもっていて
卓越した技術をもっている先生は
たくさんいらっしゃいます。

がそういう先生方も
残念ながら全体からみれば
やっぱりごく一部になってしまいます。

本来は法整備などがある事が望ましいと思いますが
現状ではありませんし、すぐにできそうにもありません。

今回の件のように事が起こってからでは
取り返しのつかないこともあります。

ぜひ信頼できる施術院をお選びください。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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