こんにちは!!
「元気があれば何でも出来る!!」最近この名言?!が気になっています。
皆さんもご存知のアントニオ猪木ですが、以前私は「そんなことはないでしょ。元気だけじゃーね」
確かに、元気があると、体も軽くなるし痛みも「そういえば痛くないな」、逆に気分が落ち込んでいる時は、体も、つらいと私たちはココロ(感情)と体が関係しているということを経験上知っています。
というわけで今回は、自分の感情パターン、ストレス、痛みの記憶から切り離すことにより症状を改善していく新しい治療法 ニューロパターンセラピー(心身条件反射療法)についてお伝えしたいと思います。
私がこの療法をはじめて知ったのは以前、骨格屋で働いていた井岡先生(埼玉県上尾市で開業)と兵庫県神戸市でこのニューロパターンセラピーを実際に取り入れている神戸整体院の院長先生から、お話を聞いたり資料を頂いたりしてからです。
このニューロパターンセラピー(心身条件反射療法)は、保井志之D.Cが永年の臨床経験を通じて、「人がなぜ治り、なぜ治らないか」を追究し続けてきた過程で発展した施術法のことです。
最大の目的は脳、神経系にアプローチをすることで人が持っている自然治癒力を最大限に引き出す療法ということでは、カイロプラクティックと似ていますが、そのアプローチの仕方が実にユニークで「心で感じている感情やマイナスの記憶」にアプローチして解放していく方法です。
このニューロパターンセラピー(心身条件反射療法)では脳や神経の働きは、心で感じている感情や考え方に影響を受けやすく実際建前上言っていることと本音で思っていることが大きく違っていると脳や神経の働きが悪くなってしまい、筋肉や内臓等に緊張が起こると考えています。
そしてこの緊張を「緊張パターン」といい自然治癒力を低下している「原因」と考えいかにこの緊張パターンを見つけ、開放していくかがキーになります。
本音と建前が大きく違うということを例えていうと
①プレゼントで大きい箱と小さい箱とどっちがいい?言われて本当は大きい箱がほしいけど欲張りって言われるから小さい箱を進んで選んじゃった。
②AKB48 ホントは大好きなんだけど、「いい年して」と言われるのが嫌だから「AKBのメンバーの顔を覚えられないよな」なんて心にも無いことを言ってみたり…
大なり小なり本当に思っていることと行動が違うことはあると思います。その違いがあればあるほど、筋肉や内臓に緊張が起こると考えておりその結果、症状が起こると考えています。
つまり顕在意識の自分と潜在意識の自分が大きく考え方が違うと自然治癒力が低下すると考えています。
確かに心からそう思って話しているときと、ちょっと見栄を張っちゃったなと思うときは、あとから嫌な感覚が残りますよね。
実際の施術は左右の足首の緊張度合いや足の筋肉の強弱の変化をみて「緊張パターン」を検査します。
患者さんには「緊張パターン」の原因になっていると思うことを想像してもらい。筋肉の緊張があるかをみて「緊張パターン」に変わる「リラックスパターン」の考え方を探してもらいます。そこで施術者は脳、神経に軽い刺激を加えてココロとからだのパターンを切り替えてもらいます。
そこで緊張パターンとリラックスパターンがうまく切り替われば痛みやその他の症状が無くなるか、軽減します。
この療法の面白いところはココロで思っている嫌なことを話したくない人は話す必要が無いということ、つまり思っているだけで十分に検査ができるということです。
実際にこのニューロパターンセラピー(心身条件反射療法)をやっている治療院は少ないのが現状です。
東京、神奈川にあります。
この療法に興味がある方は、ニューロパターンセラピー(心身条件反射療法)HPもありますので参考にして下さい。
ニューロパターンセラピー(心身条件反射療法)
http://www.mindbody.jp/
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