こんにちは、東口店の山田です。
今回は最近飲み会が多く太ってしまった反省を兼ねて、外食(居酒屋さんを例にして)が多くても太らない食べ方をシーン別で考えてみました
シーン1 まずは乾杯
大体最初の乾杯はビールで乾杯が多いと思いますが、痛風の元になるプリン体と居酒屋さんのメニューに多い揚げ物が出て来ることを考えて、油の酸化を防ぐ、抗酸化作用のあるビタミンCが含まれている生レモン、生グレープフルーツサワー、アセロラやオレンジのサワー類で乾杯をしましょう。
シーン2 料理をオーダー
最初のドリンクを注文し乾杯の後は、美味しいおつまみのオーダーをしないとですよね
ここで考えるのは仲間達と飲みに行ったりする場合、自分だけがオーダーする訳ではないので、太らない食べ合わせと食べる順番を考えてみましょう。
ここで、食べる順番、食べ合わせの間違いをおこさないように「定食」を思いだしましょう。
漬物、サラダ、肉か魚のメイン、汁もの、ごはん大体このような感じですよね。
それでは、居酒屋さんで注文&食べる順番は、
1番目、漬物(おしんこやキムチなどの発酵食品)、酢の物や和え物が胃腸の働きをスムーズにしてくれる酵素を含んでいるので、始めに食べましょう。
2番目、サラダは野菜を最初に食べることで血糖値の急上昇とインシュリンの過剰分泌を防ぎます。
3番目、肉か魚のメイン料理のポイントはまさに、「肉」か「魚」のどちらかに絞るということです。
魚の場合には、良質の油が摂取で出来ます
肉の場合には、できれば逆に脂肪分の少ない部位(例えばひれ肉、ロースなど)かL-カルニチンが含まれ脂肪燃焼効果が期待できる羊肉のような赤身の肉(牛だったらロースやハラミ)を選びたいと思います。
4番目、スープなどの汁ものがあればアルコールで脱水していく水分の補給や身体を温めてくれるので代謝が活発になり満足感も得られるので、食べ過ぎ防止になります
5番目、無理して頼む必要もないかもしれませんが、締めには炭水化物が欲しくなってきます。それは、アルコールは栄養分がないのと、体内で燃焼されるときに「糖」を使うため、身体のエネルギーの元である「糖」不足になるために「糖」の元である「炭水化物」を身体が欲するので、締めには水分補給もできるお茶漬けがベスト
シーン3 ドリンクのおかわりをオーダーする。
アルコールで摂取するカロリーはすぐに代謝され脂肪になることはほとんどないと言われています。
気をつけるべきは、料理の方とアルコールの種類、ポイントは糖度が低い焼酎やウィスキーが良くなおかつお湯割りや熱燗、ホットカクテルなどで身体を温めるようにしましょう。
そしてアルコールによる脱水症状を防ぐために、氷抜きのお水かお湯を飲みながらがベストです。
いかがでしょうか。
ちょっとした工夫で、食べ過ぎや飲み過ぎを防ぎ、太らない食べ方ができると思いませんか?
えっ!?お酒がすすむとそんなこと、どうでもよくなってしまうって!?
確かにそんな傾向がありますよね・・・今の私がそうですから
なので反省を兼ねて以上のことを注意して飲み会に挑もうではないですか!
※お酒の飲み過ぎは、あなたの健康を脅かすのでほどほどにしましょう
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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